文書管理システム ASTRUX2.0 文書管理システム「ASTRUX2.0」でオフィス文書やISO文書の電子化を。
ドキュメントの一元管理、検索、セキュリティ対策、ワークフロー申請など、文書管理に関わる様々な業務を効率化します。

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文書を登録・編集する

各種登録方法で、大量のデータの格納もストレスフリーに。

ASTRUX2.0は、膨大なデータをスムーズに格納するための各種登録方法をご用意しています。

一般・管理インターフェイスから登録

一般ユーザー用のインターフェイスおよび、管理者用のインターフェイスより各文書を登録することができます。
一般用と管理者用でインターフェイスは同様ですが、管理者の場合はタブやフォルダのアクセス権に関係なく登録することが可能です。

フォルダ・ファイル登録

対象のフォルダに対して、RW権以上のユーザーは下層フォルダの作成や、ファイルの登録を行うことができます。
ファイルは複数ファイルを一括で登録することが可能です。

  • フォルダ・ファイル名の変更や、格納場所の変更、アクセス権の設定も可能です。
  • 削除はRWD権限を持つユーザーのみ行えます。
  • アップロード形式はドラッグアンドドロップ(IEのみ、フォルダのアップロード可能)、HTML(ドラッグアンドドロップ可能)から選択できます。

関連文書登録

対象のファイルに対して、RW権以上のユーザーは関連する文書を登録・追加することができます。
関連文書は新規で登録する方法と、すでに格納済みのファイルから選択して追加する方法があります。


関連文書マスタ機能

関連文書のマスタを登録して、ファイル登録に必要な関連文書を設定する機能です。
ファイル名は、部分一致で登録ファイルと比較します。また、必須ファイルの指定が可能です。

活用例

請求書の登録には、関連文書で見積書を必ず登録する 等


サーバーへの一括登録

サーバーの共有フォルダに、フォルダ・ファイルを登録すると、自動でASTRUXに登録されます。(フォルダ階層も自動で作成されます)
ASTRUX初期導入時や、FAXの自動登録、大量のデータを格納する場合等に大変便利な機能です。(属性やアクセス権の一括登録はオプション製品「OptionKit(オプションキット)」を利用します)


DocuWorks Deskのリンクフォルダから登録

DocuWorks Desk(※)のリンクフォルダからデータを登録することができます。

※DocuWorks Desk は富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の製品です。


複合機から登録

複合機からASTRUXサーバーの文書フォルダにファイル転送することにより、データを登録することができます。

属性管理機能

文書タブ毎に拡張属性を自由に定義して、基本属性と合わせて運用することが可能です。

拡張属性データ種類

  • テキスト型(1行)
  • テキスト型(複数行)
  • 数値型
  • 日付型
  • 選択型
  • 選択型(複数可)
  • 選択型(複数リスト)
  • 申請番号
  • 関連文書マスタ定義

※必須チェック、重複チェックの指定が可能
※初期値の定義が可能です。


予約発行機能

ASTRUXへ登録した文書は、2種類の方法で発行することができます。

即時発行

すぐに公開を行います。

予約発行

決められた期日に自動で発行を行います。


WebDAVによる直接編集

対象のファイルに対してRW権以上を持つユーザーは、直接編集を行うことが可能です。
WebDAVで直接編集中および改訂申請中は、該当文書は「編集中」の表示となり、他のユーザーは編集、改訂を行えません。

WebDAV機能で直接編集可能なファイルフォーマット
  • Microsoft Office 文書(Word、Excel、PowerPoint)
  • 富士フイルムビジネスイノベーションDocuWorks文書
編集後の更新方法
  • バージョンアップ
    新しい版として追加します
  • 改訂申請
    改訂申請を利用して追加します(新しい版として追加されます)
  • 直接更新
    公開中のファイルと差し替えます

※テンプレート文書として登録する場合、新規ファイルとして登録します。


文書のバージョンアップ

「バージョンアップ」で登録すると新しい版として登録することができます。
それぞれの版に、改訂コメントを残すことができ、また旧版を検索することも可能です。

文書の改訂申請

編集した文書を新版として申請したい場合は、更新時に「改訂申請」を選択することで、改訂文書として申請にまわすことができます。
申請内容が承認されると、新しい版として登録することができます。

各種オプション製品からの独自の登録方法

ASTRUXでは、各オプション製品ごとに独自の登録方法をご用意しております。

ApeosPortからスキャニング文書を登録

ASTRUX2.0のオプション製品「ASTRUX Apeos連携オプション」を利用すると、富士フイルムビジネスイノベーションAeosPortシリーズから直接ASTRUXへスキャニング文書を登録・申請することができます。

マニュアル・手順書作成オプションから登録

ASTRUX2.0のオプション製品「マニュアル・手順書作成オプション」で作成した文書は、ASTRUXに格納されます。

信用金庫向け通達オプションから登録

ASTRUX2.0のオプション製品「信用金庫向け通達オプション」の文書は、ASTRUXに格納されます。

OptionKitからユーザーや属性等を一括登録

ASTRUX2.0のオプション製品「OptionKit(オプションキット)」を利用することで、グループ情報・ユーザー情報・属性情報・アクセス権を一括登録することができます。

文書の廃棄管理

廃棄文書は属性情報と共に特定フォルダに移動させることができます。
事前にメールで削除通知を出すことが可能です。

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