PDF変換対象ファイルの新規申請時・改訂申請時にPDF変換内容を確認できるようにしました。
※PDF変換は発行時に実施されますが、そのPDF変換内容を申請時に確認できるようにしました。
※関連文書は結合されません。
確認をクリックするとPDF変換したPDFファイルを表示します。
下記ページにアクセスして、PDF変換ファイルの再発行を行うことが出来るようにしました。
※管理者ログインが必要です。
[サーバー]/astrux2/adm/support/reissue.aspx
文書情報のURLのdid=の数値を指定して再発行が可能です。複数指定が出来ます。
PDF持出制限ファイルにダウンロード制御を追加しました。
※従来はダウンロード自体は可能でダウンロードしたファイルは閲覧ができない制御でした
※ダウンロードもできないように改善しました
テンプレートの印刷制御の透かし設定機能を拡張しました。
中央および四隅に画像及びタグを利用した項目の指定ができます。
利用タグ一覧
#登録者#、#登録日#、#申請者#、#申請日#
#最終承認者#、#最終承認日#、
#参照者#、#参照日#、
#ファイル名#、#ファイル名拡張子なし#
#最新版文書#、#旧版文書#、
#申請中文書#、#参照識別番号#
文字列
属性は属性名を#で囲って指定します
「情報更新」で登録済みファイルのPDF変換を実施できるようにしました。
PDF変換オプションで、鏡文書を作成できるようになりました。
鏡文書テンプレートは指定されたタグでWordにて作成可能です
関連文書の結合設定を追加しました。
参照用ファイルの作成タイミングを、登録/発行時または参照時で指定する機能が追加されました。
参照時を利用する場合、ディスクの占有率を減らすことができます。
ディスク占有率の目安：
登録・発行時： オリジナルファイルの5倍程度
参照時： オリジナルフィアルの2倍程度
ファイル登録時（発行時）にPDFへ自動変換するオプションです。
権限によりオリジナル文書（変換前ファイル）を取得して改訂に利用することが出来ます。
PDF持出禁止機能と併用して、よりセキュリティの高い運用を行うことが可能になります。
※サーバーにOffice 2007 Professional以降のインストールが必要です。
