パスワードの制限機能を追加しました。
管理側>システム設定>システム管理>パスワード文字種類の設定
※赤線の項目を追加

1.パスワード上限文字数
「0」の場合制御はありません、入力値をパスワードの上限とします。
最低文字数の設定値と不整合がある場合はエラーを表示して更新しません。
2.パスワード変更時期の事前アラート
「0」の場合制御はありません、入力値でパスワード更新期日に対してアラートを表示します。

リンクのクリックで、「設定」画面に遷移します。
0時切替で設定日前から表示されます。
3.ログインエラー時のアカウントロック
「0」の場合制御はありません、入力値回数の連続ログインエラーで該当アカウントは「無効」になります。
30分を超えた場合は連続としてカウントしません。
ログインエラーの場合エラーメッセージに残り回数の情報が表示されます。

「無効」になった場合、管理者がユーザー管理で「有効」に変更操作が必要です。
4.初回ログイン時パスワード変更
「必要」に設定した場合、新規ユーザー追加時、初回ログイン時にパスワード変更が必要になります。
5.その他
パスワード変更時に、過去4回で使用したパスワードは利用できないように仕様変更しました。
dmx セキュリティ, 機能改善
Edge、ChromeでのPDF持出制限ファイル参照・印刷制御に対応しました。
本機能はClickOnceを利用しています。
利用に際して、下記ブラウザの設定を行ってください。
Edge: 下記手順でClickOnce機能を有効にしてください。
1)Edgeのアドレスバーで「 edge://flags/#edge-click-once 」を入力し、設定画面を開きます
2)「ClickOnce Support」の「Default」を「Enable」に変更します
3)「Restart」ボタンを押してEdgeを再起動します。
Chrome: ClickOnceを利用するには下記サイトで拡張機能を追加する必要があります。
https://chrome.google.com/webstore/detail/clickonce-for-google-chro/kekahkplibinaibelipdcikofmedafmb?hl=ja
上記設定を行った上で、PDF持出制限ファイルを参照すると、
初回利用時にダイアログが表示されますので「実行」をクリックしてください。2回目以降は表示されません。

下記のようにPDF持出制限ファイルを、Chrome、Edgeで参照することができます。
印刷制御も同様にご利用いただけます。

■制限事項:Chrome、EdgeでのPDF持出制限ファイル参照は、下記設定でご利用いただく必要があります。
管理側>システム設定>表示設定>文書の表示方法:
「ポップアップウィンドウ (新しいウィンドウを開いて表示します)」を選択
管理側>持出制限>PDF持出制限>参照用ファイルの作成タイミング
「参照時」を選択
PDF変換オプションをご利用の場合:
管理側>PDF自動変換オプション>共通設定>参照用ファイルの作成タイミング
「参照時」を選択
■印刷ログは下記条件で記録されます。
IE: PDF持出制限ファイルを印刷した場合
Chrome、Edge: 透かし設定のある、PDF変換ファイルおよびPDF持出制限ファイルで印刷画面を表示した場合(実際に印刷操作を行わなくても、印刷画面の表示でログを記録します)
dmx セキュリティ, 機能改善
10月 13th, 2020
2.01.0007.1
持出制限「PDF持出制限の設定」で、印刷制御の透かし設定機能を拡張しました。
中央および四隅に画像及び、タグを利用した項目の指定ができます。
利用タグ一覧
#登録者#、#登録日#、#申請者#、#申請日#
#最終承認者#、#最終承認日#、
#参照者#、#参照日#、
#ファイル名#、#ファイル名拡張子なし#
#最新版文書#、#旧版文書#、
#申請中文書#、#参照識別番号#
文字列
属性は属性名を#で囲って指定します

dmx セキュリティ, 機能改善
10月 13th, 2020
2.01.0007.1
テンプレートの印刷制御の透かし設定機能を拡張しました。
中央および四隅に画像及びタグを利用した項目の指定ができます。
利用タグ一覧
#登録者#、#登録日#、#申請者#、#申請日#
#最終承認者#、#最終承認日#、
#参照者#、#参照日#、
#ファイル名#、#ファイル名拡張子なし#
#最新版文書#、#旧版文書#、
#申請中文書#、#参照識別番号#
文字列
属性は属性名を#で囲って指定します

dmx OP:PDF変換オプション, セキュリティ
10月 13th, 2020
2.01.0007.1
「情報更新」で登録済みファイルのPDF変換を実施できるようにしました。

dmx OP:PDF変換オプション, セキュリティ
アクセス権種別に「R-」権限を追加しました。
R権限でファイル参照できない権限となります。
dmx セキュリティ, 機能改善
メールサーバーのSMTP over SSL/TLSに対応しました。
dmx セキュリティ, システム管理機能, 機能改善
DocuWorksファイルをASTRUXのみで参照可能にする機能です。また、対象ファイルの印刷制御が可能です。
ASTRUXからダウンロードを禁止して、セキュリティが要求される文書などで利用します。
DW持出制限が適応されているDocuWorksファイルは、ファイルアイコンで判断が可能です。

dmx セキュリティ, 文書管理機能, 機能改善
参照用ファイルの作成タイミングを、登録/発行時と参照時の選択が可能になりました。
参照時を利用する場合は、登録済みファイルに対しても有効になります。
※PDFファイルの参照は、Acrobat、Adobe Reader を利用する必要があります。
他のPDFビューアーでは、ASTRUXからの参照時も持出制限と同じ表示となります。
PDF持出制限が適応されているPDFファイルは、ファイルアイコンで判断が可能です。

dmx 文書管理機能, セキュリティ, 機能改善
DW変換オプションを新規リリースしました。
※DocuWorks変換申請オプションの後継オプションです。
詳細は、オプション製品「DocuWorks変換オプション」をご覧ください。
dmx セキュリティ, 文書管理機能, OP:DW変換オプション, 機能改善