文書管理システム ASTRUX2.0 文書管理システム「ASTRUX2.0」でオフィス文書やISO文書の電子化を。
ドキュメントの一元管理、検索、セキュリティ対策、ワークフロー申請など、文書管理に関わる様々な業務を効率化します。

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ASTRUX SaaS

クラウドで一歩その先へ
ASTRUX SaaSでドキュメント&プロセス管理を即実践

自社サーバを構築、準備する時間、手間、コストを削減したい…
ITに詳しい技術担当者がいない、本業に専念したい…
ASTRUX SaaSは、サーバなどの初期投資なしで、すぐにASTRUX文書管理システムをご利用いただけます。

※ASTRUX SaaS とは、ASTRUX文書管理システム、およびオプション製品群をSaaS提供するサービスです。

ASTRUX SaaS 概要

「SaaS」、それは新しいシステムの活用術

SaaS(Software as a Service の略)とは、自社でシステムを保有せず、ソフトウェアをネットワーク経由で利用するというソフトウェアの導入形態です。
サーバやネットワーク機器といったインフラを整備する必要もなければ、ソフトウェアを購入する必要もありません。
運用管理はデジタルマトリックスにアウトソース。
お客様は、ネットワークとブラウザがあればASTRUX文書管理システムが利用ができる … それが、ASTRUX SaaSです。
社外からでもセキュリティを考慮して接続可能なので、リモートワーク(テレワーク)環境の構築にも適しています。

ASTRUX SaaS概要図

導入メリット

お客様は、ハードウエアなど設備投資をする必要がないため、初期投資を削減することができ、また、管理者様はサーバ運用業務から解放され本来業務により専念できます。

サーバを自社で運用の場合 ASTRUX SaaS
サーバの場所 社内 社外(クラウド):DigitalNet(※)データセンター
課金体系 初期投資
サーバ等の設備投資、ASTRUX文書管理システムのライセンスなど
月額課金(ソフト・インフラ)
メリット
  • 自社でサーバ含めて運用メンテナンスできるため、社内システムとの連携が比較的容易に行える。
  • 月額課金のため、低リスクで運用開始できる
  • システム管理コストが不要
デメリット
  • 運用管理コストが継続的に発生
  • 初期投資が大きく必要となるため、継続利用が条件になる。
  • 利用規模の拡大・縮小時に運用環境への大幅な再投資が必要となる場合がある。
  • 運用費用をアウトソーシングしているため継続的に料金の支払いが必要。

※DigitalNetとは、デジタルマトリックス社が提供・運営するホスティングサービス名称です。

コスト削減だけでなく、スピーディーにASTRUXをスタート

サーバ準備、システム構築、メンテナンス・アップデート・といった運用作業も不要ですから手軽に、そしてスピーディーに利用を始められます。

メインの業務に集中できます

システム運用はすべて弊社が行いますので、自社導入の場合のように設備や技術者を確保する必要がなく、経営資源をメインの業務に集中することができます。

データセンターで文書を安全に管理します

データセンターで確実にデータを管理します。サーバ機の運用管理、データのバックアップ、利用状況に応じたシステム増強、セキュリティ対策、OSのアップデートなどのシステム管理は全て弊社が担当します。

セキュリティについて
ASTRUX SaaS のセキュリティとして、主に下記を行っております。

サーバーでのセキュリティ

  • SSLによる通信の暗号化
  • 不正アクセス防止の接続許可IPアドレスの設定対応
  • 不正アクセス防止のクライアント認証の設定対応
  • 不正アクセス防止のベーシック認証の設定対応
  • 災害・侵入対策のため、サーバーは主要データセンターに格納
  • 障害時のためのデータのバックアップ
  • 遠隔地バックアップ(任意、別途要申込)
  • OSの脆弱性対応

ASTRUXでのセキュリティ

  • PDFファイルの持出制限機能
  • PDFファイルの印刷制限機能
  • DocuWorksファイルの持出制限機能
  • DocuWorksファイルの印刷制限機能
  • 不正アクセス防止のため、ユーザーパスワード強化
  • 不正アクセス防止のため、各文書・フォルダ・ファイルへのアクセス権の管理
  • ファイル操作やログインログアウト等のユーザー操作情報のログ管理
    (ファイ参照、属性の変更内容、検索キーワードなど詳細にログ記録)
  • ASTRUX上データバックアップ
  • OptionKitを使用したユーザー・グループ・属性情報のデータエクスポート対応
  • ログレポート機能(日次、週次、月次)

ネットワークセキュリティ

  • 脅威防御
  • 未知の脅威防御
  • 侵入防御
  • マルウェアプロテクション
  • 未知のマルウェア防御
  • 標準攻撃型対策
  • 脆弱性攻撃対策

認証連携

  • SAML認証
  • OpenID

※その他ご相談に応じます。

導入までの流れ

ヒアリング・ご提案

ご要望、導入時に必要な確認事項などをヒアリングさせていただきます。
お客様向けの運用体系の設計・構築などもご提案いたします。ご不明な点は遠慮なくご相談ください。

お見積

ヒアリングで確認した内容をもとに、お見積をご提示いたします。

ご契約

「ASTRUX SaaSサービスお申込書」を送付いたします。必要事項をご記入いただき、手続きを行います。

サービス開始

ASTRUX SaaSのサービスが開始されます。
(お申込からサービス開始までは約1ヶ月程。オプション製品の構成によっては開始日が変更する場合もございます。)

運用

サービスご利用中に、ご不明点、ご相談などありましたらASTRUXサポートセンターへお問い合わせください。
ご相談やトラブル時のサポート対応をいたします。

価格体系

初期費用

【必須】ASTRUX SaaS 初期費用 50,000円(税込 55,000円)
【必須】DigitalNetホスティングサービス*1 初期費用 50,000円(税込 55,000円)
【推奨】SSLサーバ証明書*2 (オプション) 34,800円(税込 38,280円)
お客様の運用体系の設計・構築 別途お見積り
ASTRUX2.0 マニュアル手順書作成オプション*3 250,000円(税込 275,000円)

*1 ASTRUX SaaS のご利用は、DIGITALNet ホスティングサービスの申し込みが必要です。
*2 SSL(オプション)は年額となります。毎年更新が必要です。
*3 文書レイアウト3パターン作成

月額費用

Webサービス
【必須】DigitalNet ASTRUX SaaS ホスティングサービス
(ディスク容量50GB)
35,000円(税込 38,500円)/1ヶ月

※初期ディスク容量50GBには、システム領域(OS、アプリケーション)25GB程度が含まれます。

アプリケーション
【必須】ASTRUX2.0 基本ライセンス 42,500円(税込 46,750円)/1ヶ月
ASTRUX2.0 OptionKit 基本ライセンスに含まれます
ASTRUX2.0 AD連携オプション 18,750円(税込 20,625円)/1ヶ月
ASTRUX2.0 通達オプション 33,300円(税込 36,630円)/1ヶ月
ASTRUX2.0 フォーム申請オプション 18,750円(税込 20,625円)/1ヶ月
ASTRUX2.0 マニュアル手順書作成オプション 100,000円(税込 110,000円)/1ヶ月
ASTRUX2.0 PDF変換オプション 25,000円(税込 27,500円)/1ヶ月
ASTRUX2.0 DocuWorks変換オプション お問合せください
ASTRUX2.0 規程管理オプション 18,750円(税込 20,625円)/1ヶ月
ASTRUX2.0 電子帳簿保存法対応ストレージオプション
(50GBストレージ付)
35,000円(税込 38,500円)/1ヶ月

※ディスク容量の追加(50GB単位、最大5TB)、CPUコア数の変更、サーバーメモリの変更、製品版SQL Serverの利用、バックアップ世代の追加・ロケーション分散保管などその他オプション費用は、お問い合わせフォームもしくはメールにてお問い合わせください。
価格表(印刷用)はこちら

お支払方法

初期費用と最初の月額費用 *3 銀行振込
月額費用 口座振替

*3 お申し込後、メールにて初期費用の振込先口座情報をご連絡いたします。
振込確認後、1週間でご利用可能です。

その他

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