AD(Active Directory)連携や簡易型シングルサインオン機能で、より柔軟に利用可能に。
ASTRUX上のユーザー・グループ管理をAD(Active Directory)と連携させる「AD連携オプション(※)」や、グループウェア等からASTRUXを参照する場合に便利な簡易型シングルサインオン機能を搭載。
より柔軟な利用が可能となりました。
※有料オプションとなります。詳細は「AD(Active Directory)連携オプション」をご覧ください。
ユーザー登録されていない場合は、機能の制限はありますが、ゲストユーザー(guest)としてASTRUXを利用することができます。
管理画面より、ASTRUXを利用するユーザーおよび、ユーザーの所属するグループの設定を行うことができます。
操作や表示権限などをユーザー単位、グループ単位で細かく設定できるため、運用にあわせた管理設定が可能です。
ASTRUXのオプション製品「AD連携オプション」を使用する事で、ASTRUX上のユーザー、グループ管理をAD(Active Directory)に統合する事が可能です。
グループウェア等からASTRUXを参照する場合に、ログイン状態でURL参照する、簡易型シングルサインオン機能を拡張しました。
POST、GETでログイン情報を引き渡すことにより、ログイン状態を引き継いだまま、ASTRUXを参照することが可能です。
簡易型シングルサインオンを使用することによって、下記の機能が使用できます。
外部のポータルサイトにログイン用URLを設定することで、ログインした状態でASTRUXをご使用いただけます。
外部のポータルサイトのフレームにURLを埋め込むことで、ポータルサイト上でワークフローの未処理の件数を確認することができます。
外部のポータルサイトのフレームにURLを埋め込むことで、指定したフォルダに格納されている参照権限が設定されているファイルの一覧を表示できます。
ログイン管理について
ASTRUXを利用するには、管理画面より利用ユーザー・グループを登録する必要があります。 各ユーザーには、任意のユーザー名・パスワードを設定することができます。
設定されたユーザー情報は、ログイン後のユーザー情報画面より確認・変更可能です。
管理側で設定したユーザーの権限によって、ログイン後の表示内容は変わります。
権限について
ユーザー・グループにはそれぞれ権限が設定でき、その種類によって管理画面の操作・表示権限が変化します。
「文書管理」、「属性管理」、 「廃棄文書管理」
他の項目(「ユーザー管理」、「グループ管理」など)は設定内容の表示のみ可能です。
また、文書管理に対しては、タブ毎に操作権限を設定することが可能です。
設定されていない項目では、設定内容の表示のみ可能です。