申請やファイル登録の際、オリジナルのwordやexcelなどの文書を自動的にDocuWorks化して格納します。 自動変換する・しないの設定はルートタブごとに指定可能です。
鏡文書の設定を行えば、承認内容を表紙に追加可能です。鏡文書はwordで自由に設定可能です。
変換前のオリジナル文章の参照権を持つユーザーは、オリジナル文書を取得して改訂などを行うことが可能です。
参照権限は印刷の可不可や文章の変更の可不可など、細かく制限を設定できます。
※直接編集では、オリジナル文書を対象に行います。
発行時のDocuWorksファイル変換時に、表紙に鏡文書を挿入することが可能です。
鏡文書はWordファイルで自由に作成することが出来ます。
DocuWorks変換オプションとDocuWorks持出制限機能を利用して、セキュリティを考慮した運用が可能になります。
DocuWorks持出制限機能とは
DocuWorksファイルの参照制限や印刷制御などを行うことができます。
→機能詳細はこちら
動作環境 | ASTRUX 2.0が動作している環境 サーバーにMicrosoft Office(64bit版)のインストールが必要です。 ※持出制限機能を適応した場合は、Edge(IEモード)以外では参照できません。 |
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制限事項 |
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販売価格 | 価格ページをご覧ください。 |
ASTRUXへ文書登録時(発行時)に、自動でDocuWorksファイルに変換するオプションです。
※対象ファイル:Office(Word、Excel、PowerPoint)、DocuWorks、PDF、画像(png、jpg、gif、tiff、bmp)
利用者の閲覧ファイルをDocuWorksファイルに統一することが可能で、DocuWorks持出制限を利用したセキュリティを強化した運用が可能です。
オリジナル文書の取得権限者は、改訂時などに登録時のオリジナル文書を利用することが可能です。
変換対象フォーマットの関連文書は、登録文書と共に1つのファイル(DocuWorksバインダーもしくはDocuWorksファイル)に結合されます。