文書管理システム ASTRUX2.0 文書管理システム「ASTRUX2.0」でオフィス文書やISO文書の電子化を。
ドキュメントの一元管理、検索、セキュリティ対策、ワークフロー申請など、文書管理に関わる様々な業務を効率化します。

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DocuWorks変換オプション

オリジナル文書をDocuWorksファイルへ自動変換「DocuWorks変換オプション」

機能概要

ASTRUXへ文書登録時(発行時)に、自動でDocuWorksファイルに変換するオプションです。
※対象ファイル:Office(Word、Excel、PowerPoint)、DocuWorks、PDF、画像(png、jpg、gif、tiff、bmp)

利用者の閲覧ファイルをDocuWorksファイルに統一することが可能で、DocuWorks持出制限を利用したセキュリティを強化した運用が可能です。

オリジナル文書の取得権限者は、改訂時などに登録時のオリジナル文書を利用することが可能です。
変換対象フォーマットの関連文書は、登録文書と共に1つのファイル(DocuWorksバインダーもしくはDocuWorksファイル)に結合されます。


オリジナル文書をDocuWorksファイルへ自動変換

申請やファイル登録の際、オリジナルのwordやexcelなどの文書を自動的にDocuWorks化して格納します。 自動変換する・しないの設定はルートタブごとに指定可能です。

鏡文書の設定を行えば、承認内容を表紙に追加可能です。鏡文書はwordで自由に設定可能です。


権限設定によるオリジナル文書の改訂

変換前のオリジナル文章の参照権を持つユーザーは、オリジナル文書を取得して改訂などを行うことが可能です。
参照権限は印刷の可不可や文章の変更の可不可など、細かく制限を設定できます。
※直接編集では、オリジナル文書を対象に行います。

鏡文書機能

発行時のDocuWorksファイル変換時に、表紙に鏡文書を挿入することが可能です。
鏡文書はWordファイルで自由に作成することが出来ます。


DocuWorks持出制限機能によるセキュリティ向上

DocuWorks変換オプションとDocuWorks持出制限機能を利用して、セキュリティを考慮した運用が可能になります。

DocuWorks持出制限機能とは

DocuWorksファイルの参照制限や印刷制御などを行うことができます。
→機能詳細はこちら

設定項目

【共通設定】

  • 文書タブ毎に変換を行うか指定可能
  • 対象フォーマットの指定可能
  • 申請時のDWファイルへの変更タイミングの選択可能(申請時、発行時)
  • オリジナル文書の取得許可をユーザー権限毎に設定可能

【テンプレート】

  • 複数の変換テンプレートの設定可能
  • ユーザーの権限毎に、文書に関する制限が可能
    項目:印刷、文書の変更、アノテーションの変更、内容のコピー、フッタ識別文字挿入
  • 鏡文書の設定可能

動作環境・制限事項・販売価格

動作環境 ASTRUX 2.0が動作している環境
サーバーにMicrosoft Office(64bit版)のインストールが必要です。

※持出制限機能を適応した場合は、Edge(IEモード)以外では参照できません。
制限事項
  • DW変換オプションを利用する発行者分のDocuWorksライセンスが必要です。
販売価格 価格ページをご覧ください。

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