ファイルリストの表示設定項目の機能拡張を行いました。
一覧に表示出来る項目の追加と、タブ毎に表示列を明確に指定できるようにしました。
「管理側>システム設定>表示設定」で設定します。
追加した項目:
- バージョンアップボタン
- 改定申請ボタン
- バージョン番号
- 関連文書3パターン(ファイルリストへの関連文書表示)
表示例:

dmx 文書管理機能, システム管理機能
ファイルリストの文書へのリンクを、タイトル以外に設定できる機能拡張を行いました。
「管理側>システム設定>表示設定」で設定します。
dmx 文書管理機能
検索結果のCSV出力項目を、タブ毎に定義できるように機能拡張を行いました。
「管理側>システム設定>表示設定」で設定します。
dmx 文書管理機能, システム管理機能
文書リスト表示列に関連文書の表示パターンを追加しました。
表示形式は情報、一列、リスト表示の3種類になります。
dmx 文書管理機能

DocuWorks文書を参照する時に、最初に開くページを指定できる機能を追加しました。
ページ数の多いファイルでも開始ページを指定しておくことで、必要なページを探す手間無く閲覧できるようになりました。
拡張属性に、「最初に表示するページ」の属性名で数値型で追加してください。この属性に指定したページ数で最初に開きます。
※ASTRUXファイルリストからの参照のみ動作します。
dmx 文書管理機能
簡易スケジュール機能を追加しました。
- ISOの取得までのスケジュールや年度更新が発生する社内文書などをASTRUXに登録し、スケジュール管理することができます。
- 半期表示、月表示、部門による絞込み表示が可能です。
管理側>文書管理>[管理]ボタン内の[スケジュールオプション]から設定を行います。
dmx 文書管理機能
よく使う文書を「テンプレート文書」として登録して、文書のひな形として利用することができるようになりました。
テンプレート文書は[直接編集]で利用します。編集後の文書は、下記の選択が可能です。
- 「新規登録」で、ファイル名、フォルダを指定して登録することができます。
- 「新規申請」で、ワークフローを利用して新規文書として登録することができます。
dmx 文書管理機能
全文検索結果でDocuWorks文書を表示する時、検索したキーワードを含むページを、最初に表示する機能を追加しました。
これまでは、検索結果のDocuWorks文書を開いて、さらに検索キーワードで検索をして該当ページを探す必要がありましたが、最初から検索結果の該当ページが表示されるようになります。
また、バイトサービング機能で、文書参照時のネットワークトラフィックも低くなります。
dmx 文書管理機能