文書タブ毎にファイルリストの表示項目を、明示的に設定できる機能を追加しました。
「管理側>システム設定>表示設定」から設定を行います。
dmx システム管理機能
よく使う文書を「テンプレート文書」として登録して、文書のひな形として利用することができるようになりました。
テンプレート文書は[直接編集]で利用します。編集後の文書は、下記の選択が可能です。
- 「新規登録」で、ファイル名、フォルダを指定して登録することができます。
- 「新規申請」で、ワークフローを利用して新規文書として登録することができます。
dmx 文書管理機能
文書タブ毎にTopページの表示をカスタマイズできる機能を追加しました。
Topページは、htmlファイルで作成して管理が可能です。下記の専用の埋め込みタグが用意されています。
- 検索ページを作成するためのタグ
- 検索フォルダを利用し、特定のフォルダの内容を表示するためのタグ
- アクセス参照TOP10タグ
dmx システム管理機能
全文検索結果でDocuWorks文書を表示する時、検索したキーワードを含むページを、最初に表示する機能を追加しました。
これまでは、検索結果のDocuWorks文書を開いて、さらに検索キーワードで検索をして該当ページを探す必要がありましたが、最初から検索結果の該当ページが表示されるようになります。
また、バイトサービング機能で、文書参照時のネットワークトラフィックも低くなります。
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ASTRUXで文書検索の結果表示されたファイルを、zipファイルまたは、DocuWorksバインダーの形で一括ダウンロードできる機能を追加しました。管理側の設定で有効になります。
- バインダー作成
検索結果のDocuWorksファイルを、DocuWorksバインダーに変換して表示します。
- ZIP作成
検索結果のファイルを、ZIPファイルとして一括ダウンロードが可能です。
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DocuWorksファイルのセキュリティ強化を、設定により行うことが可能になりました。
- R権限者へは、印刷、転載を禁止したDocuWorks文書として表示する。
- 文書の参照毎に、DocuWorks文書のフッターにシリアル番号を自動挿入する。(ログ機能で検索が可能です)
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ASTRUXに登録されている文書を、「関連文書」として文書にリンク登録できる機能を追加しました。
・新しく登録する文書と関連する文書が既にASTRUXに登録されていた場合、「関連文書」として登録しておくと一度に必要な文書を確認することができ、探す手間を省くことができます。
※ASTRUXに登録されている文書を関連文書として登録した場合、「ファイル属性」に文書の「格納場所」が表示されます。
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