ASTRUXで文書検索の結果表示されたファイルを、zipファイルまたは、DocuWorksバインダーの形で一括ダウンロードできる機能を追加しました。管理側の設定で有効になります。
- バインダー作成
検索結果のDocuWorksファイルを、DocuWorksバインダーに変換して表示します。
- ZIP作成
検索結果のファイルを、ZIPファイルとして一括ダウンロードが可能です。
dmx 文書管理機能
DocuWorksファイルのセキュリティ強化を、設定により行うことが可能になりました。
- R権限者へは、印刷、転載を禁止したDocuWorks文書として表示する。
- 文書の参照毎に、DocuWorks文書のフッターにシリアル番号を自動挿入する。(ログ機能で検索が可能です)
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ASTRUXに登録されている文書を、「関連文書」として文書にリンク登録できる機能を追加しました。
・新しく登録する文書と関連する文書が既にASTRUXに登録されていた場合、「関連文書」として登録しておくと一度に必要な文書を確認することができ、探す手間を省くことができます。
※ASTRUXに登録されている文書を関連文書として登録した場合、「ファイル属性」に文書の「格納場所」が表示されます。
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文書一覧画面、文書情報画面、進行中の申請画面のページの印刷機能を追加しました。
各画面に表示される印刷ボタンをクリックすると、印刷画面が表示されます。
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管理側の「文書履歴」で、バージョン番号の開始番号を変更できる機能を追加しました。開始番号に合わせて、他のバージョン番号も変更されます。
管理側>文書管理>ファイル情報の履歴タブ から編集できます。
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申請時にバージョンの開始番号を「0」から指定できるよう改善しました。
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バージョンアップ・改定申請時に、関連文書を引き継ぐかどうか、指定することができるようになりました。
文書のバージョンアップ・改定申請時に、関連文書の引継を選択すると、同じ関連文書を利用することができます。
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WebDAVによる直接編集で、チェックイン時にファイルの変更方法を選択できるようになりました。チェックイン方法は下記の3種類の方法を選択できます。
- バージョンアップ
- 改訂申請
- 改訂申請を利用して追加します(新しい版として追加されます)
- 直接更新
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ASTRUX2.0はタブごとに自由に属性を管理できますが、属性に初期値設定を行う機能が追加されました。
初期値設定は、管理側>属性管理、管理側>申請・承認管理>ルートマスタ管理で行うことができます。
初期値の設定方法はデータ種別ごとに異なります。
初期値は発行時に確定されます。
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メールURL参照時に一度ログインを行うと、その後、一定期間ログインセッションを持続して、それ以降のURL参照時にログインの省略が可能となります。
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