ASTRUXで文書検索の結果表示されたファイルを、zipファイルまたは、DocuWorksバインダーの形で一括ダウンロードできる機能を追加しました。管理側の設定で有効になります。
- バインダー作成
検索結果のDocuWorksファイルを、DocuWorksバインダーに変換して表示します。
- ZIP作成
検索結果のファイルを、ZIPファイルとして一括ダウンロードが可能です。
dmx 文書管理機能
DocuWorksファイルのセキュリティ強化を、設定により行うことが可能になりました。
- R権限者へは、印刷、転載を禁止したDocuWorks文書として表示する。
- 文書の参照毎に、DocuWorks文書のフッターにシリアル番号を自動挿入する。(ログ機能で検索が可能です)
dmx 文書管理機能
ASTRUXに登録されている文書を、「関連文書」として文書にリンク登録できる機能を追加しました。
・新しく登録する文書と関連する文書が既にASTRUXに登録されていた場合、「関連文書」として登録しておくと一度に必要な文書を確認することができ、探す手間を省くことができます。
※ASTRUXに登録されている文書を関連文書として登録した場合、「ファイル属性」に文書の「格納場所」が表示されます。
dmx 文書管理機能
申請→発行という申請ルートでも自動発行が行える機能を追加しました。
2.00.0018以前の自動発行では、承認後に自動発行の処理を行っていたため、承認が含まれない「申請→発行」という申請ルートでは自動発行が行えませんでした。
今回の機能追加により、承認が含まれない「申請→発行」という申請ルートでも自動発行が行えるようになりました。
dmx ワークフロー
ワークフローの発行時にファイル名を変更できるようになりました。
「登録ファイル情報」でファイル名の右に「名前変更」ボタンが表示されます。
「名前変更」ボタンでファイル名を変更して発行することが可能です。
dmx 機能改善
文書一覧画面、文書情報画面、進行中の申請画面のページの印刷機能を追加しました。
各画面に表示される印刷ボタンをクリックすると、印刷画面が表示されます。
dmx 文書管理機能
Apeos連携の機能として、ASTRUX内に登録されている文書を印刷する機能を追加しました。
PCでASTRUXを開くことなく、ASTRUXに登録されている文書を印刷できるようになりました。
※ApeosPort-IV から対応しています。
dmx オプション製品
「OptionKit」でASTRUXに登録されている文書のアクセス権の登録が行えるようになりました。
dmx オプション製品
管理側「申請・承認管理」での申請履歴の検索機能を強化しました。
管理側>申請・承認管理>申請一覧で検索を行っていただけます。下記項目の複合検索が可能です。
- 申請日
- 状態
- 申請者
- ルート上ユーザー
- 申請タイトル
- 申請番号
dmx システム管理機能
管理側の「文書履歴」で、バージョン番号の開始番号を変更できる機能を追加しました。開始番号に合わせて、他のバージョン番号も変更されます。
管理側>文書管理>ファイル情報の履歴タブ から編集できます。
dmx 文書管理機能