アクセス数順の表示機能を追加しました。
表示設定を行った場合、検索フォルダの最上位に「アクセス数順表示」が表示されます。
タブ単位に指定条件のアクセス数順のファイルを一覧表示します。

※アクセス数は前日からx日(デフォルト180日)の条件で表示します
※全体、ログインユーザーの切替ができます
※「再表示」を行った条件は記憶されます
本機能の利用有無は、管理画面>ログ管理>アクセス数集計で行います。システム共通の設定になります。

・アクセス数順表示: 本機能を利用する場合、「する」を設定します。
・実行時間: アクセス数の集計処理時間を指定します。日次処理で集計します。
・集計期間:アクセス数を手動で集計する場合に期間を指定して「集計実行」を操作します。
集計期間やアクセス状況により時間がかかりますので運用時間外で操作してください。
dmx 文書管理機能, 機能改善
よく利用する文書を「お気に入り」タブに追加する機能です。
右クリックより、「お気に入り」に登録できるようになります。


設定には、サーバー内web.configファイルへの追記が必要です。
設定や操作等、詳細は、ASTRUXサポートweb内、資料ASTRUX2.0(2.01.0009追加機能).pdf もしくは、ver2.01.0009のマニュアルをご参照ください。
dmx 文書管理機能, 機能改善
保存する最大バージョン(版数)を指定できるようにしました。
設定は下記メニューで設定します。
管理側>システム設定>文書管理>過去バージョンを制限する:

過去バージョンが制限されている場合、設定数以上のバージョンは、改訂申請時、バージョンアップ時に削除されます。
※制限する場合、「1」バージョン以上の数値で設定します
※「5」バージョンが設定されている場合、過去版は過去5バージョンが残ります。
※過去版は、改訂申請時、バージョンアップ時に削除しますので、設定により登録済み過去版が一斉に削除はされません。
dmx 文書管理機能, システム管理機能, 機能改善
検索用タグに属性検索の全文検索を追加しました。
属性検索で全文検索を利用する場合の指定タグ: #属性_全文検索#
dmx 機能改善
セッションクッキー名を指定できるようにしました。
標準の「A S P . N E T _ S e s s i o n I d」をセッションクッキー名「a x _ s r v _ 1」に変更する場合の設定例:
①「ASTRUX2¥web.config」の下記記述に「cookieName=”ax_srv_1″」を追加します。
<sessionState mode=”InProc” stateConnectionString=”” sqlConnectionString=”” cookieName=”ax_srv_1″ cookieless=”false” timeout=”600″/>
②下記記述を「ASTRUX2¥web.config」の<appSettings>エリアに追加します。
<add key=”SessionCookieName” value=”ax_srv_1″ />
dmx 機能改善
Windows Server 2022、 Windows 11 に対応しました。
dmx 機能改善
Edge、ChromeでのPDF持出制限ファイル参照・印刷制御に対応しました。
本機能はClickOnceを利用しています。
利用に際して、下記ブラウザの設定を行ってください。
Edge: 下記手順でClickOnce機能を有効にしてください。
1)Edgeのアドレスバーで「 edge://flags/#edge-click-once 」を入力し、設定画面を開きます
2)「ClickOnce Support」の「Default」を「Enable」に変更します
3)「Restart」ボタンを押してEdgeを再起動します。
Chrome: 「Chromeウェブストア」で「ClickOnce」の拡張機能を検索して追加してください。
Chromeウェブストア
https://chromewebstore.google.com/
例)
Cegid Peoplenet ClickOnce launcher
https://chromewebstore.google.com/detail/cegid-peoplenet-clickonce/jkncabbipkgbconhaajbapbhokpbgkdc
Breez ClickOnce 4C
https://chromewebstore.google.com/detail/breez-clickonce-4c/cmkpnegkacdeagdmnbbhjbgdpndmlkgj
上記設定を行った上で、PDF持出制限ファイルを参照すると、
初回利用時にダイアログが表示されますので「実行」をクリックしてください。2回目以降は表示されません。

下記のようにPDF持出制限ファイルを、Chrome、Edgeで参照することができます。
印刷制御も同様にご利用いただけます。

■制限事項:Chrome、EdgeでのPDF持出制限ファイル参照は、下記設定でご利用いただく必要があります。
管理側>システム設定>表示設定>文書の表示方法:
「ポップアップウィンドウ (新しいウィンドウを開いて表示します)」を選択
管理側>持出制限>PDF持出制限>参照用ファイルの作成タイミング
「参照時」を選択
PDF変換オプションをご利用の場合:
管理側>PDF自動変換オプション>共通設定>参照用ファイルの作成タイミング
「参照時」を選択
■印刷ログは下記条件で記録されます。
IE: PDF持出制限ファイルを印刷した場合
Chrome、Edge: 透かし設定のある、PDF変換ファイルおよびPDF持出制限ファイルで印刷画面を表示した場合(実際に印刷操作を行わなくても、印刷画面の表示でログを記録します)
dmx セキュリティ, 機能改善
全文検索結果のPDFファイル参照時に、検索キーワードのページを最初に表示する機能を、Edge、Chromeにも対応しました。
ClickOnceの設定が必要です。

※制限事項:下記設定でご利用いただく必要があります。
管理側>システム設定>表示設定>文書の表示方法:
「ポップアップウィンドウ (新しいウィンドウを開いて表示します)」を選択
dmx 文書管理機能, 機能改善
Adobe Flash廃止に伴い、フォームエディタの編集方法を変更しました。
すでにご利用の場合、フォームを作成される管理者様は、バージョンアップ後にエディターの再インストールが必要です。
(公開側の閲覧や入力には不要です)
詳しくはASTRUXサポートwebにログインしていただき、掲載の資料をご参照ください。
dmx OP:フォーム申請オプション, 機能改善
Adobe Flash廃止に伴い、画像編集ツールの編集方法を変更しました。
すでにご利用の場合、マニュアル・手順書作成オプションにて、文書を作成される方は、バージョンアップ後にツールの再インストールが必要です。
(閲覧のみの場合は不要です)
詳しくはASTRUXサポートwebにログインしていただき、掲載の資料をご参照ください。
dmx OP: マニュアル・手順書オプション, 機能改善