DocuWorks 文書の属性とASTRUX属性の同期を行うことができます。
DocuWorks 文書プロパティとASTRUX拡張属性が同じ名称の場合に同期を行います。
操作 |
DW → ASTRUXモード |
ASTRUX → DW モード |
DW = ASTRUX モード |
- ファイル登録
- 新規申請(発行時)
- 改訂申請(発行時)
- 公開申請(発行時)
- バージョンアップ
- 直接編集
- フォルダ監視でのファイル登録/更新
- 情報更新でのファイル登録/更新
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DWファイルの属性をASTRUXの拡張属性に設定します。 |
ASTRUXの拡張属性をDWファイルの属性に設定します。 |
DWファイルの属性をASTRUXの拡張属性に設定します。 |
- 属性変更時
(ファイル情報、オプションキット、属性連続登録 )
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何も行いません。 |
ASTRUXの拡張属性をDWファイルの属性に設定します。 |
ASTRUXの拡張属性をDWファイルの属性に設定します。 |
※DWファイルに書き込んだ場合、機種依存文字対応で書き込むため、Ver7 以降の DW Viewer が必要になります。
※DWファイルの「有無」属性は、ASTRUXのテキスト型もしくは選択型で対応します。
dmx 文書管理機能, 機能改善
DocuWorksファイルをASTRUXのみで参照可能にする機能です。また、対象ファイルの印刷制御が可能です。
ASTRUXからダウンロードを禁止して、セキュリティが要求される文書などで利用します。
DW持出制限が適応されているDocuWorksファイルは、ファイルアイコンで判断が可能です。

dmx セキュリティ, 文書管理機能, 機能改善
参照用ファイルの作成タイミングを、登録/発行時と参照時の選択が可能になりました。
参照時を利用する場合は、登録済みファイルに対しても有効になります。
※PDFファイルの参照は、Acrobat、Adobe Reader を利用する必要があります。
他のPDFビューアーでは、ASTRUXからの参照時も持出制限と同じ表示となります。
PDF持出制限が適応されているPDFファイルは、ファイルアイコンで判断が可能です。

dmx 文書管理機能, セキュリティ, 機能改善
利用者ごとにアップロード方法を指定できる機能が追加されました。
ASTRUXへのログイン後の右上「設定」から設定を行います。

dmx 機能改善
DocuWorks8 (8.0.4以降)に、対応いたしました。
dmx 文書管理機能, 機能改善
編集画面のノード選択機能を改善しました。
編集対象のノードを絞り込んで選択することができるようになりました。
ノード数の多い文書の作業効率が改善されます。

dmx OP: マニュアル・手順書オプション, 機能改善
参照用ファイルの作成タイミングを、登録/発行時または参照時で指定する機能が追加されました。
参照時を利用する場合、ディスクの占有率を減らすことができます。
ディスク占有率の目安:
登録・発行時: オリジナルファイルの5倍程度
参照時: オリジナルフィアルの2倍程度
dmx OP:PDF変換オプション, 機能改善
DW変換オプションを新規リリースしました。
※DocuWorks変換申請オプションの後継オプションです。
詳細は、オプション製品「DocuWorks変換オプション」をご覧ください。
dmx セキュリティ, 文書管理機能, OP:DW変換オプション, 機能改善