パスワード保護のかかったPDFに持出制限をかけることはできますか。
パスワード保護がかかったPDFファイルに、持出制限の処理を行うことはできません。
管理側>持出制限>PDF持出制限>
「セキュリティ付きファイルの持出制限処理」にて
「持出制限は適応しない」を選択すると、参照は可能になります。(持出制限はかかりません)
また、「参照用ファイルの作成タイミング」は、「参照時」で運用してください。
パスワード保護がかかったPDFファイルに、持出制限の処理を行うことはできません。
管理側>持出制限>PDF持出制限>
「セキュリティ付きファイルの持出制限処理」にて
「持出制限は適応しない」を選択すると、参照は可能になります。(持出制限はかかりません)
また、「参照用ファイルの作成タイミング」は、「参照時」で運用してください。
登録数に制限はありませんが、1タブあたり50程度を推奨しています。
「AX_」で始まる全てのフォルダと「ASTRUX2」フォルダを対象にバックアップを行ってください。
下記ご確認ください。
・管理側>公開文書管理 の設定で、
処理時刻は過ぎていますでしょうか?
一番下に「毎日00:00時」と時刻の設定が可能ですが、この時刻が過ぎているかご確認ください。
・管理側>公開文書管理にて、
該当の文書はどのような状態になっているでしょうか?
エラーと表示されている場合は、エラー内容をご確認ください。
例)発行先に同名のファイルなどがあると発行されません。
・サーバー内のサービスJobServiceが開始しているか確認。
上記サービスが停止していると、発行されません。
ASTRUXはシステムで使用される言語については、ブラウザの設定で、3か国語(日・英・中)に対応していますが、属性値などユーザーが設定する値は、入力した言語となります。
属性値も多言語にしたい場合は、下記にて設定します。
サーバーにて、
ASTRUX2\web.configの<appSettings>エリアに下記を追加します。
<add key="Lang_Delimiter" value=":::" />
valueは各言語指定の区切り文字です。他の文字も指定が可能です。
上記の場合は、":::"で区切り、日本語、英語、中国語の順で、属性名・属性値を設定します。
指定例)
文書名:::Name:::文件名
入力する属性値のも上記のように区切って入力が必要です。
Office文書の全文検索については、サーバーにて下記をご確認ください。
・サービスで「Windows Search」が開始しているか
・コントロールパネルのインデックスのオプションで
インデックスを作成する対象に下記フォルダが指定されているか
「AX_Root」
「AX_RelatedDoc」
「AX_History」
・Microsoft Filter Packがインストールされているか
プログラムと機能で確認