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Archive for the ‘トラブルシューティング’ Category

「ClickOnce for Google Chrome」のサポート終了について

3月 4th, 2025 2.0

ブラウザ:Chromeをご利用の場合
ClickOnceの拡張機能として用いている「ClickOnce for Google Chrome」について
サポート終了のため、無効化されました。

■対応方法■
代替えの拡張機能を利用する
 ClickOnce対応の拡張機能であれば、利用可能です。
 下記の拡張機能をChromeに追加してご利用ください。

Cegid Peoplenet ClickOnce launcher
https://chromewebstore.google.com/detail/cegid-peoplenet-clickonce/jkncabbipkgbconhaajbapbhokpbgkdc?hl=ja&utm_source=ext_sidebar

Breez ClickOnce 4C
https://chromewebstore.google.com/detail/breez-clickonce-4c/cmkpnegkacdeagdmnbbhjbgdpndmlkgj?hl=ja&utm_source=ext_sidebar

運用・操作, 関連ソフトウェア, トラブルシューティング

新規追加したユーザーでログインしても、タブが表示されない。

7月 18th, 2024 2.0

ログインしているユーザーに、タブのアクセス権が付与されていないため、表示されていません。

管理側>グループ管理もしくはユーザー管理にて、
アクセス権限のあるいずれかのグループに、ユーザーを所属させてください。

もしくは、管理側>文書管理にて
該当のタブの情報を開きアクセス権を付与してください。

補足)タブ・フォルダ・ファイルにそれぞれ、
ユーザー単位でもアクセス権の付与は可能ですが、
管理が煩雑になるため、グループ単位でのアクセス権管理をおすすめします。

運用・操作, トラブルシューティング

「ASTRUX直接編集起動プログラム 次のファイルを編集用にダウンロードしました・・・」という画面が出て、直接編集ができない。

5月 24th, 2024 2.0

Office文書の直接編集は、編集操作でOfficeアプリケーションが起動します。
下記のダイアログが表示される場合は、クライアント環境に問題があります。
「ASTRUX直接編集起動プログラム 次のファイルを編集用にダウンロードしました 編集ファイル名・・・」
 

まず、ご利用になっている端末のインストール状況および設定をご確認ください。
・Microsoft Officeがインストールされているか
・複数バージョンのOfficeがインストールされていないか
・拡張子とアプリの関連付けが正しく設定されているか

——
上記で解決しない場合、
プログラムからOfficeが正しく認識できない状況が考えられます。

下記Microsoftのページをご確認ください。
ページ下部、「Office をインストールしようとしているときに発生する問題」内に「Easy Fix ツールを使用して Office をアンインストールする」という項目があります。
こちらを参照し、Officeを完全にアンインストールして、再度新しいOfficeをインストールして、お試しください。

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/office-をインストールする場合のトラブルシューティング-35ff2def-e0b2-4dac-9784-4cf212c1f6c2?ui=ja-jp&rs=ja-jp&ad=jp

(MicrosoftのURL・内容は、2024年5月現在のものです)

運用・操作, トラブルシューティング

メール件名が文字化けする。

5月 24th, 2024 2.0

ASTRUXから送信されたメールを受信すると、
メール件名(Subject)が「=? iso-2022…」のように文字化けする場合、下記ご参照ください。

ASTRUXから送信されるメールの
件名はISO-2022-JP でエンコードし、BASE64エンコードして、送信しています。
この場合、件名に半角カナなどが含まれていますと文字化けします。

メーラーが、件名にUTF-8の利用が可能な場合、
UTF-8のエンコードに変更して送信する事で回避できます。

ASTRUX2\web.config の <appSettings>タグ内に
下記2行を追加してください。

<add key=”Mail_Subject_Code” value=”UTF8″ />
<add key=”Mail_Subject_MimeEncode” value=”none” />

この設定により、件名をUTF-8でエンコードし、送信するため、文字化けしなくなります。

運用・操作, トラブルシューティング

画面の表示が英語(中国語)になるマシンがある。

5月 22nd, 2024

ASTRUXはブラウザの言語設定によって、表示される言語が変更となります。
日本語表示をされたい場合は、下記ご確認ください。

■ブラウザ
 ご利用のブラウザの言語設定で、「日本語」が最優先になるように設定してください。
  例えば、Edgeでは、
  設定>言語 を開き、一番上が最優先の言語となりますので、日本語を一番上にします。

■インターネットオプション
 windows画面の左下の検索ウィンドウより、「インターネットオプション」を検索して開き、以下の2か所ご確認お願いします。

 1)[全般]タブの下部[言語]を開く。
   言語の優先順位の設定ボタンで、優先する言語が「日本語」になっているか確認

 2)[セキュリティ]タブを開き、
   [ローカルイントラネット]-[サイト]を選択、[詳細設定]を開き、
  「このwebサイトをゾーンに追加する」の欄に、ご利用になっているASTRUXのURLを入れ、
  追加してください。

上記で改善しない場合は、以下の影響が考えられます。
・プロキシの関連
・該当PCにインストールされている他のソフト

導入前・動作環境, 運用・操作, トラブルシューティング

「ツリーを表示するサブフォルダが多すぎました。サブフォルダの数を減らしてください。」と表示される。

5月 22nd, 2024 2.0

画面左のフォルダツリーでフォルダをクリックすると、
「ツリーを表示するサブフォルダが多すぎました。サブフォルダの数を減らしてください。」
と表示される場合、
サーバー内のファイル、ASTRUX2\web.conifig  を修正してください。

【手順】
フォルダ表示の上限変更:
ASTRUX2\web.conifig ファイルの下記該当箇所に
設定を追加してください。

<system.web.extensions>
 <scripting>
 <webServices>
->追加 <jsonSerialization maxJsonLength=”409600″/>
 </webServices>
 </scripting>
</system.web.extensions>

※未指定の場合、初期値は102400 となります。
 通信でやり取りするサイズの設定となり、フォルダ名の文字数が関係します。
 一概に件数は申し上げられませんが、
 初期値102400で20文字程度のフォルダが250前後の数を目安とし、数値の設定を行なって下さい。
 設定後、再度同様のエラーが表示される場合は、値を大きくしてください。

※ASTRUX2\web.conifigファイルを修正すると、自動でIISが再起動します。
 利用されているユーザーは、エラー画面に遷移して、再ログインが必要となります。

運用・操作, トラブルシューティング

間違えてファイル(フォルダ)を削除してしまった。

5月 22nd, 2024 2.0

「操作」-「ファイル・フォルダ削除」を行うと、まずファイル(フォルダ)は [ごみ箱] に格納されます。
ごみ箱からの復元が可能です。

公開側にて削除権限のあるユーザーでログイン、もしくは管理側にログインしていただき、
左のフォルダツリーのごみ箱をひらき、
復元したいファイル(フォルダ)にチェックを入れ、復元ボタンをクリックしてください。

なお、ごみ箱から削除してしまった場合は、完全削除になりますので、復元はできません。

運用・操作, トラブルシューティング

「ワークフローに存在しない担当者が設定されています」というエラーが出ます。

4月 26th, 2024 2.0

申請開始後、ワークフロー上に無効もしくは削除されたユーザーがいる場合に表示されます。
[ルート変更]を行い、該当のユーザーもしくはグループを削除・再設定など行ってください。

[ルート変更]は、申請者もしくは、申請時に許可されていれば承認者、または管理側にて可能です。

–【状況と対処法】————————————————————-
・申請ルート内に、無効もしくは削除されたユーザーがいる。
 対処法)[ルート変更]で、そのアクション自体を削除するか、違うユーザー・グループを設定する

・申請ルート内には、「グループ(全員)」などで設定してあり、無効・削除ユーザーが分からない。
 対処法)「ルート変更」を開くと、グループ情報が最新に更新される。

——————————————————————————-

–【手順】———————————————————————
■申請者
申請承認状況一覧の「進行状況」>「進行中」内の該当の申請番号をクリックします。
申請詳細画面内の「ルート変更」ボタンを、クリックします。
ルート変更ができる編集画面になりますので、
編集し、[ルート変更]ボタンをクリックします。

■承認者
申請承認状況一覧の承認などのアクションもしくは、「進行状況」>「進行中」内の該当の申請番号をクリックします。
申請詳細画面内の「ルート変更」ボタンを、クリックします。
ルート変更ができる編集画面になりますので、
編集し、[ルート変更]ボタンをクリックします。

■管理者
管理側の申請承認管理で、当該申請を検索してください。
申請番号のリンクから、申請の詳細を開きます。
[ルート変更]をクリックし、編集し、[ルート変更]ボタンをクリックします。
——————————————————————————-

申請, 運用・操作, トラブルシューティング

動作が遅いのですが、確認すべき点はありますか?

4月 26th, 2024 2.0

サーバーや、ご利用端末のスペック、ネットワークなど、要因は様々考えられますが、
ASTRUXでは以下の点を確認してください。

■関連文書の表示設定
「関連文書(参照)の展開」について設定を確認してください。
管理側で設定する共通設定と、ユーザー毎に設定する個人設定があります。

1)共通設定
  管理側>システム設定>表示設定>表示設定>関連文書(参照)の展開
「利用しない」が選択されていることを確認してください。
 他の設定の場合は表示に時間がかかります。

2)個人設定
 ログイン後右上「設定」を開いて、
  表示設定>関連文書(参照)の展開
「利用しない」が選択されていることを確認してください。
 他の設定の場合は表示に時間がかかります。

■データベースの圧縮設定
  管理側>システム設定>データベース管理
下記設定になっていることを確認してください。なっていない場合は変更してください。
 データベースの自動圧縮:「する」毎日
 ログファイルの自動圧縮:「する」毎日

運用・操作, トラブルシューティング

PDFを開くと「パスワードを入力してください」という画面が表示されて開かない。

4月 26th, 2024 2.0

[PDF持出制限]を利用されているファイルを閲覧する場合、
事前にブラウザの設定(ClickOnce機能)が必要です。

ブラウザの設定は、
ASTRUXログイン後、右上「?」マークより
マニュアル公開側「7.ブラウザの設定」をご参照いただくか
もしくは下記ご参照ください。
Edge、ChromeのPDF持出制限対応

■PDF持出制限の動作について■
PDF持出制限が設定されているファイルは、閲覧時にパスワードが自動で付与されます。
正しく設定されているブラウザ内であれば、即時に自動でパスワードが入力されて開く仕組みです。
ブラウザの設定が行われていない、またローカルにダウンロードしたファイルの場合等は、
パスワードが自動で入力されないため開きません。
またパスワードについては、システムでランダムに付与されますので、分かりません。

運用・操作, トラブルシューティング

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