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Archive for the ‘運用・操作’ Category

「ClickOnce for Google Chrome」のサポート終了について

3月 4th, 2025 2.0

ブラウザ:Chromeをご利用の場合
ClickOnceの拡張機能として用いている「ClickOnce for Google Chrome」について
サポート終了のため、無効化されました。

■対応方法■
代替えの拡張機能を利用する
 ClickOnce対応の拡張機能であれば、利用可能です。
 下記の拡張機能をChromeに追加してご利用ください。

Cegid Peoplenet ClickOnce launcher
https://chromewebstore.google.com/detail/cegid-peoplenet-clickonce/jkncabbipkgbconhaajbapbhokpbgkdc?hl=ja&utm_source=ext_sidebar

Breez ClickOnce 4C
https://chromewebstore.google.com/detail/breez-clickonce-4c/cmkpnegkacdeagdmnbbhjbgdpndmlkgj?hl=ja&utm_source=ext_sidebar

運用・操作, 関連ソフトウェア, トラブルシューティング

否認ボタンを非表示にしたい。

7月 18th, 2024 2.0

(ver2.01.0009 差分20221207以降の機能)

間違って申請を否認される事がないよう、[否認]ボタンを非表示にし、[承認]もしくは[合議]の意味である[確認]ボタンのみ表示させる事が可能です。

管理側にログインし
申請承認管理>設定にて
「承認と合議で確認のみの設定を行う」 「する」にチェックを入れ更新すると、
申請ルート作成時に、「確認のみ」という項目ができますので、
ここにチェックを入れると、そのアクションの時には[否認]ボタンが表示されません。

■申請ルート作成画面■

■承認者画面(確認のみ)■

ただし[否認]ボタンが表示されないため、否認(リトライ)はできなくなります。
また[差戻]ボタンも表示されません。

申請, 運用・操作

サーバーの死活監視を行いたい。

7月 18th, 2024 2.0

ASTRUXサーバーにおいて、
ASTRUX関連のサービスの監視を行う場合、下記サービスを対象としてください。

AX_JobService
AX_MonitorService
SQL Server (ASTRUX)
World Wide Web 発行サービス

※サーバーでの直接操作がなければ「AX_MonitorService」は停止可能です。

運用・操作

新規追加したユーザーでログインしても、タブが表示されない。

7月 18th, 2024 2.0

ログインしているユーザーに、タブのアクセス権が付与されていないため、表示されていません。

管理側>グループ管理もしくはユーザー管理にて、
アクセス権限のあるいずれかのグループに、ユーザーを所属させてください。

もしくは、管理側>文書管理にて
該当のタブの情報を開きアクセス権を付与してください。

補足)タブ・フォルダ・ファイルにそれぞれ、
ユーザー単位でもアクセス権の付与は可能ですが、
管理が煩雑になるため、グループ単位でのアクセス権管理をおすすめします。

運用・操作, トラブルシューティング

廃棄文書管理で、廃棄予定日が過ぎて廃棄された文書を復活させたい。

7月 18th, 2024 2.0

「廃棄文書管理」機能を利用している場合、属性項目にある「廃棄予定日」を過ぎると、廃棄処理され、公開側では表示されなくなります。
一旦廃棄された文書を、復活(再表示)されたい場合は下記手順にて対応してください。

・廃棄文書管理で、廃棄処理された文書は「非公開」となっています。
 管理側にログインしていただき、該当の文書が格納されているフォルダを開くと、
 一覧にグレーの文字で非表示になった文書が格納されています。
 文書の情報を開き、タイトルの横に「(非公開中)」と記載がありますので、
 この文字をクリックしてください。「(公開中)」に変わります。

・属性項目の「廃棄予定日」の入力値を、変更もしくは削除してください。
 日付が過去の日付のままですと、処理が行われてまた非公開となります。

運用・操作

「ASTRUX直接編集起動プログラム 次のファイルを編集用にダウンロードしました・・・」という画面が出て、直接編集ができない。

5月 24th, 2024 2.0

Office文書の直接編集は、編集操作でOfficeアプリケーションが起動します。
下記のダイアログが表示される場合は、クライアント環境に問題があります。
「ASTRUX直接編集起動プログラム 次のファイルを編集用にダウンロードしました 編集ファイル名・・・」
 

まず、ご利用になっている端末のインストール状況および設定をご確認ください。
・Microsoft Officeがインストールされているか
・複数バージョンのOfficeがインストールされていないか
・拡張子とアプリの関連付けが正しく設定されているか

——
上記で解決しない場合、
プログラムからOfficeが正しく認識できない状況が考えられます。

下記Microsoftのページをご確認ください。
ページ下部、「Office をインストールしようとしているときに発生する問題」内に「Easy Fix ツールを使用して Office をアンインストールする」という項目があります。
こちらを参照し、Officeを完全にアンインストールして、再度新しいOfficeをインストールして、お試しください。

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/office-をインストールする場合のトラブルシューティング-35ff2def-e0b2-4dac-9784-4cf212c1f6c2?ui=ja-jp&rs=ja-jp&ad=jp

(MicrosoftのURL・内容は、2024年5月現在のものです)

運用・操作, トラブルシューティング

メール件名が文字化けする。

5月 24th, 2024 2.0

ASTRUXから送信されたメールを受信すると、
メール件名(Subject)が「=? iso-2022…」のように文字化けする場合、下記ご参照ください。

ASTRUXから送信されるメールの
件名はISO-2022-JP でエンコードし、BASE64エンコードして、送信しています。
この場合、件名に半角カナなどが含まれていますと文字化けします。

メーラーが、件名にUTF-8の利用が可能な場合、
UTF-8のエンコードに変更して送信する事で回避できます。

ASTRUX2\web.config の <appSettings>タグ内に
下記2行を追加してください。

<add key=”Mail_Subject_Code” value=”UTF8″ />
<add key=”Mail_Subject_MimeEncode” value=”none” />

この設定により、件名をUTF-8でエンコードし、送信するため、文字化けしなくなります。

運用・操作, トラブルシューティング

メール通知の送信元のメールアドレスを変更したい。

5月 24th, 2024 2.0

メール通知の送信元(From)として利用されるメールアドレスは、下記で変更設定してください。

管理側>システム設定>メール設定 にて
「管理者のメールアドレス」 を変更し、[更新]をクリック。

補足)
承認依頼などのメールに記載される「送信者名」を変更したい場合は、
管理側>申請承認管理>設定>メールメッセージ設定 内
各アクション にて編集が可能です。

運用・操作

画面の表示が英語(中国語)になるマシンがある。

5月 22nd, 2024

ASTRUXはブラウザの言語設定によって、表示される言語が変更となります。
日本語表示をされたい場合は、下記ご確認ください。

■ブラウザ
 ご利用のブラウザの言語設定で、「日本語」が最優先になるように設定してください。
  例えば、Edgeでは、
  設定>言語 を開き、一番上が最優先の言語となりますので、日本語を一番上にします。

■インターネットオプション
 windows画面の左下の検索ウィンドウより、「インターネットオプション」を検索して開き、以下の2か所ご確認お願いします。

 1)[全般]タブの下部[言語]を開く。
   言語の優先順位の設定ボタンで、優先する言語が「日本語」になっているか確認

 2)[セキュリティ]タブを開き、
   [ローカルイントラネット]-[サイト]を選択、[詳細設定]を開き、
  「このwebサイトをゾーンに追加する」の欄に、ご利用になっているASTRUXのURLを入れ、
  追加してください。

上記で改善しない場合は、以下の影響が考えられます。
・プロキシの関連
・該当PCにインストールされている他のソフト

導入前・動作環境, 運用・操作, トラブルシューティング

「ツリーを表示するサブフォルダが多すぎました。サブフォルダの数を減らしてください。」と表示される。

5月 22nd, 2024 2.0

画面左のフォルダツリーでフォルダをクリックすると、
「ツリーを表示するサブフォルダが多すぎました。サブフォルダの数を減らしてください。」
と表示される場合、
サーバー内のファイル、ASTRUX2\web.conifig  を修正してください。

【手順】
フォルダ表示の上限変更:
ASTRUX2\web.conifig ファイルの下記該当箇所に
設定を追加してください。

<system.web.extensions>
 <scripting>
 <webServices>
->追加 <jsonSerialization maxJsonLength=”409600″/>
 </webServices>
 </scripting>
</system.web.extensions>

※未指定の場合、初期値は102400 となります。
 通信でやり取りするサイズの設定となり、フォルダ名の文字数が関係します。
 一概に件数は申し上げられませんが、
 初期値102400で20文字程度のフォルダが250前後の数を目安とし、数値の設定を行なって下さい。
 設定後、再度同様のエラーが表示される場合は、値を大きくしてください。

※ASTRUX2\web.conifigファイルを修正すると、自動でIISが再起動します。
 利用されているユーザーは、エラー画面に遷移して、再ログインが必要となります。

運用・操作, トラブルシューティング

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