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Archive for the ‘導入前・動作環境’ Category

Adobe Flash Player提供終了に関するお問合せについて

7月 27th, 2017 2.0

ファイルのアップロード方法で、Flashを利用する項目がありますが、
HTML形式、ドラッグ&ドロップを選択していただければ、Flashを利用せずアップロードする事ができます。

システム共通の設定:
管理側>システム設定>文書管理>ファイルのアップロード方法:

ユーザー毎の設定:
ログイン後右上「設定」からファイルのアップロード方法を変更できます。

2020年11月以降にリリースされるASTRUXでは、
HTML形式のアップロード方法が改善され、ドラッグ&ドロップも利用可能になります。

なおASTRUXでは、Flashに限らずOSやブラウザ等とりまく環境に対応するように、
バージョンアップ時に修正を行っております。

(2021/1/12追記)下記資料もご参照ください。
Adobe Flash廃止に伴うファイルアップロードの変更方法

導入前・動作環境, 運用・操作, 関連ソフトウェア

初回アクセス時、IEが開くのに時間がかかる。

8月 17th, 2016 2.0

ASTRUXの利用始める初回のアクセス時、InternetExplorerを開く際に時間を要します。

これは、サーバーやIIS起動時の初回アクセスには時間がかかるためです。
2回目以降の表示時間が通常のアクセス時間になります。

導入前・動作環境, インストール, 運用・操作, トラブルシューティング

officeはサーバーにインストールが必要ですか?

8月 17th, 2016 2.0

PDF変換、マニュアル手順書、DW変換などのオプションを利用されていない場合は、
オフィス文書のサムネイル表示のみで利用していますので、
サムネイル表示が不要の場合はインストールの必要はございません。

直接編集をご利用になる場合も、サーバーにofficeのインストールは不要です。

導入前・動作環境, インストール, 関連ソフトウェア

Windows10の対応について

5月 26th, 2016
Windows10の対応について はコメントを受け付けていません。
2.0

windows10に正式対応しているASTRUXのバージョンは、2.01.0005.2となります。
ただし、ブラウザのIE11には対応しておりますが、Edgeには現時点で未対応です。
(2016/5/26現在)

 

2.01.0005.1以前のバージョンで、Windows10をご利用になる場合は
まず、ブラウザのローカルイントラネットにASTRUXのご利用サイトを追加してください。
(ローカルイントラネットへの追加は、対応・非対応に関係なく必要な操作です)
 手順
  1.IEのメニューより「インターネットオプション」を選択。
  2.「セキュリティ」タブに切リ替え、「ローカルイントラネット」を選択して、[サイト]ボタンをクリック。
  3.[詳細設定]をクリック。
  4.ASTRUXサーバーのURLが表示されていますので、[追加]をクリックして追加します。

その後、
ASTRUXにログインした画面右上の設定をクリック、
設定画面の一番下「その他設定」にOfficeのバージョンを選ぶ項目がありますので、
こちらのバージョンをお客様マシンに沿った項目を選択してください。
 ※最新がない場合は一番近いバージョンを選択

 

上記で解決しない場合は、
2.01.0005.2のアップデートをご検討ください。

2.01.0005.2のモジュールダウンロードは、
ASTRUXサポートwebよりダウンロード可能です。(保守ユーザーのみ)

導入前・動作環境, 運用・操作, トラブルシューティング

登録可能な最大ユーザー数を教えて下さい

2月 4th, 2016 2.0

ユーザー数の登録に制限はありませんが、推奨では2000ユーザー程度までとなっております。

※製品版SQLServerを利用する場合は、制限値の拡張が可能です。
※製品標準添付のSQLServerはExpress版で利用メモリなどの制限があります。

導入前・動作環境

サーバーのホスト名(URL・IP)を変更したい。

7月 9th, 2014 2.0

サーバーのホスト名(URL・IP)を変更した場合は、管理側のURL設定の変更も行ってください。
urle5a489e69bb4_e382b5e383bce38390e383bcipe5a489e69bb43
管理側にログイン
[システム設定]-[ルートフォルダの定義]内の
共通設定 URLを新しいホストもしくはIPに変更し、「更新」をクリックしてください


※管理側の設定と接続するURLが異なっている場合、
 「アクセスしているURLが違います。文書を参照できない可能性が有ります」というメッセージが
 ログイン画面に表示されます。
 管理側で設定しているURLと接続するURLは、同一なものにしてください。



【 注意 】
下記機能またはオプションをご利用の場合は、ご確認ください。

■[PDF持出制限機能]・[PDF変換オプション]をご利用の場合
下記設定がいずれも「参照時」になっていることを確認してください。
「登録/発行時」になっている場合は「参照時」に変更してください。

・PDF持出制限
 管理側>持出制限>PDF>PDF持出制限>参照用ファイルの作成タイミング
・PDF変換オプション
 管理側>PDF自動変換オプション>参照用ファイルの作成タイミング

■[マニュアル・手順書作成オプション]・[規定管理オプション]をご利用の場合
 出力済みのHTMLファイル内のURLの置換処理が必要です。
 ※PDF内のリンクの置換はできません

導入前・動作環境, 運用・操作, トラブルシューティング

シングルサインオンはできますか。

7月 9th, 2014
シングルサインオンはできますか。 はコメントを受け付けていません。
2.0

グループウェア等からASTRUXを参照する場合に、ログイン状態でURL参照する、簡易型シングルサインオン機能がございます。
POST、GETでログイン情報を引き渡すことにより、ログイン状態でASTRUXを参照することが可能です。

詳しくは、astrux@dmx.co.jp へお問合せください。
もしくは、サポートweb 内、[マニュアル]タブ>[ASTRUX2.0]>[ASTRUX2.0(2.01.0001追加機能).pdf]でもご確認いただけます。
※サポートwebはログインが必要です。

本格的なシングルサインオンをご希望の場合は、
Microsoft社ActiveDirectoryにて、ASTRUXのユーザー・グループ管理を統合できるAD連携オプションをご利用ください。

導入前・動作環境, 運用・操作, 関連ソフトウェア

ApeosPort-Ⅴご利用の際の注意事項

5月 20th, 2014 2.0

富士フイルムビジネスイノベーション社のApeosPort-Ⅴをご利用の際には、Apeosの設定を下記に変更してご利用ください。

仕様設定>Webブラウザ設定>外部アクセスバージョンの設定 にて
「V4」を選択してください。

初期設定では「V5」になっている場合がございます。
V5バージョンへの正式対応までは、V4バージョンにてご確認お願いいたします。

導入前・動作環境, 関連ソフトウェア, トラブルシューティング

ファイル・フォルダ名の使用禁止文字とファイル名の長さについて

8月 13th, 2013
ファイル・フォルダ名の使用禁止文字とファイル名の長さについて はコメントを受け付けていません。
2.0

ファイル名およびフォルダ名には、下記記号は使用する事ができません。ただし、全角であれば使用可能です。

\(¥) バックスラッシュ(円記号)
/ スラッシュ
, カンマ
: コロン
; セミコロン
* アスタリスク
? クエスチョンマーク
< 小なり
> 大なり
| パイプ
‘ シングルクォーテーション
” クォーテーションマーク、引用符

また
ASTRUX が管理できるフォルダ階層(奥行き)は、20 階層までです。
ファイルサイズ、フォルダサイズの制限は下記になります。
①フォルダ名:フルパスで 200バイト以内
②ファイル名:ファイル名単独で 200 文字以内(拡張子含む)
③フルパス名(フォルダ名+ファイル名(拡張子含む))の合計は 240 文字以内
(ver2.01.0004までの場合、フルパス名〈フォルダ名+ファイル名(拡張子含む)〉の合計は、260文字までとなります)

導入前・動作環境, 運用・操作, トラブルシューティング

ASTRUX SaaS のセキュリティについて教えてください。

10月 18th, 2012
ASTRUX SaaS のセキュリティについて教えてください。 はコメントを受け付けていません。
2.0

ASTRUX SaaS のセキュリティとして、主に下記を行っております。

■サーバーでのセキュリティ

  • SSLによる通信の暗号化対応(任意、別途要申込)
  • 不正アクセス防止の接続許可IPアドレスの設定対応
  • 不正アクセス防止のhttp認証の設定対応
  • 不正アクセス防止のクライアント認証の設定対応
  • 災害・侵入対策のため、サーバーは主要データセンターに格納
  • 障害時のためのデータのバックアップ
  • OSの脆弱性対応

■ASTRUXでのセキュリティ

  • 不正アクセス防止のため、ユーザーパスワード強化
  • 不正アクセス防止のため、各文書・フォルダ・ファイルへのアクセス権の管理
  • ファイル操作やログインログアウト等のユーザー情報のログ管理
  • DocuWorksファイルセキュリティ強化
  • ASTRUX上データバックアップ
  • OptionKitを使用したユーザー・グループ・属性情報のデータエクスポート対応

その他、ご相談に応じますので、astrux@dmx.co.jpまでお問合せください。

 

導入前・動作環境, SaaS, 運用・操作

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