Edge(バージョン124以降)において、
ファイルをダウンロードする際に、一部「安全にダウンロードすることはできません」と表示される場合があります。
ダウンロードウィンドウのファイル名にカーソルをあてていただき、
右の「・・・(その他アクション)」→「保存」を選択いただくことで、
ファイルを都度ダウンロードいただく事は可能ですが、
ブロックされないようにする場合は、対策として下記の2点があります。
いずれかご検討ください。
——————————————————
■サーバーで対応する場合
ご利用のASTRUXサイトをhttpsに変更する。
サーバーにて、SSL証明書の取得とサイト設定などが必要になります。
サーバー側の設定については、
サーバー管理会社および申請するSSL証明書の発行機関にご確認ください。
ASTRUX側での設定は、SSL証明書を設定されましたら
管理側>システム設定>URLの設定を
https://に変更してください。
変更については下記ご参照ください。
FAQ「サーバーのホスト名(URL・IP)を変更したい」
——————————————————
■クライアントで対応する場合
ご利用の各端末のEdgeにて設定を行ってください。
(1)Edgeにて、右上の「・・・」をクリックし、「設定」をクリックします。

(2)メニューより「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択、
保護されたCookieとデータの画面を下にスクロールし、
「セキュリティで保護されていないコンテンツ」をクリックします。

(3)許可の項目の[追加]ボタンをクリックし、ご利用のサイトを入力し、追加をクリックします。

(4)設定画面を閉じ、再読み込みを行ってください。
以上
——————————————————
※(2024/5/1現在 追記)
4/26リリースの Edge v124.0.2478.67 にて、この警告は一旦修正されておりますので、
Edgeを最新版にしてご確認ください。
なお、この警告はv127にて改めて展開される予定との事です。
Microsoft リリースノート
https://learn.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-relnote-stable-channel#version-1240247867-april-26-2024
——————————————————
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
Google Chrome(バージョン120以降)において、
ファイルをダウンロードする際に、一部「安全でないダウンロードがブロックされました」と表示される場合があります。
「保存」、または「>」→「安全ではないファイルをダウンロード」を
選択いただくことで、ファイルを都度ダウンロードいただく事は可能ですが、
ブロックされないようにする場合は、対策として下記の2点があります。
いずれかご検討ください。
——————————————————
■サーバーで対応する場合
ご利用のASTRUXサイトをhttpsに変更する。
サーバーにて、SSL証明書の取得とサイト設定などが必要になります。
サーバー側の設定については、
サーバー管理会社および申請するSSL証明書の発行機関にご確認ください。
ASTRUX側での設定は、SSL証明書を設定されましたら
管理側>システム設定>URLの設定を
https://に変更してください。
——————————————————
■クライアントで対応する場合
ご利用の各端末のChromeにて設定を行ってください。
(1)Google Chromeにて、ご利用のASTRUXサイトを開きます。
(2)URL左横のマークをクリックし、「サイトの設定」を開きます。

(3)該当のサイトの設定画面になりますので、「ポップアップとリダイレクト」「安全でないコンテンツ」をそれぞれ「許可する」に設定します。

(4)設定画面を閉じ、画面に従って再読み込みを行ってください。
以上
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
ファイルのアップロード方法を「ドラッグアンドドロップ」を選択されていた場合は、IEのみでご利用いただけるアップロード方法のため、Edge・Chromeではご利用いただけません。アップロード方法はHTMLに切り替わります。(ドラッグアンドドロップではなく、ファイルを1件ずつ選択する方法)
ファイルのアップロード方法をご確認ください。
確認箇所:ログイン後、右上の[設定]ボタンをクリック、設定画面下部「ファイルのアップロード方法」
ASTRUXver2.01.0008以降では、
新しいドラッグアンドドロップのアップロード方法「HTML(D&D)」がございますので、こちらをご利用ください。
■アップロード方法設定変更
管理側もしくはユーザー側で変更が可能です。
システム共通の設定:
管理側>システム設定>文書管理>ファイルのアップロード方法:
ユーザー毎の設定:
ログイン後右上「設定」からファイルのアップロード方法を変更できます。
※ユーザー設定が優先されます。
下記もご参照ください。
■FAQ ファイルのアップロード方法の違いを教えてください。
https://www.astrux.jp/faq/archives/914
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
ブラウザをEdgeをご利用の場合、
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン社のDocuWorksがEdgeに対応していないため、
ブラウザ上では開かず、ダウンロードとなります。
EdgeのIEモードであれば、従来のIEと同じ操作感でご利用いただけます。
参考)富士フイルムビジネスイノベーションジャパン社DocuWorksの動作環境
■DocuWorks9.1 動作環境
https://www.fujifilm.com/fb/product/software/docuworks/system.html
(2022/6/7現在)
dmx 運用・操作, 関連ソフトウェア, トラブルシューティング
表示しようとしているファイルが格納されている上位フォルダのアクセス権(ASTRUX上のアクセス権)がないと思われます。
格納されているファイルのタブ、上位階層のフォルダのアクセス権をご確認ください。
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
2020年以前のバージョンの場合、Adobe Flash Player提供終了の影響で、編集画面が開きません。
2021年1月以降の最新版にASTRUXのバージョンアップを行い、
Flashを利用しない対応バージョンにアップデートしてください。
プログラムのダウンロードは下記サイトにログインし
ダウンロード>リビジョンアップをご確認ください。
ASTRUXサポートweb
https://support.astrux.jp/astrux2/
Adobe Flash 廃⽌に伴うフォームエディタの変更⽅法については
下記資料をご参照ください。
Adobe Flash廃止に伴うフォームエディタの変更方法
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
ファイルのアップロード方法を、「Flash」にて設定されているためかと思われます。
Adobe Flash Player提供終了の影響で、ボタンが表示されません。
HTML形式、ドラッグ&ドロップを選択していただければ、Flashを利用せずアップロードする事ができます。
■アップロード方法設定変更
管理側もしくはユーザー側で変更が可能です。
システム共通の設定:
管理側>システム設定>文書管理>ファイルのアップロード方法:
ユーザー毎の設定:
ログイン後右上「設定」からファイルのアップロード方法を変更できます。
※ユーザー設定が優先されます。
2020年12月以降の最新版をダウンロード・適応いただければ、
HTML形式でドラッグ&ドロップを使用する方法も、ご利用可能です。
下記資料もご参照ください。
Adobe Flash廃止に伴うファイルアップロードの変更方法
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
下記が考えられます。
■ログインしているユーザーに削除権限がない(RWD権限がない)
権限を付与するか、他のユーザー(管理者)などで削除してください。
■該当ファイルが申請中
申請が完了するのを待つか、管理側:申請承認管理にて該当の申請を削除してください。
■該当ファイルが予約発行待ち
予約発行を待つか、管理側:公開申請管理にて、該当の予約を取り下げる等行ってください。
■該当ファイルが削除申請対象ファイル
削除申請を利用して削除するか、管理側にて削除申請をはずして対応してください。
■該当ファイルが直接編集中
直接編集が完了するのを待つか、管理側より直接編集中の解除を行ってください。
また上記該当のファイルが含まれている場合のフォルダの削除についても同様です。
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
承認や発行処理を行われたい場合は、ぞれぞれ「承認」・「発行」の項目にある申請番号をクリックし、処理に進んでください。
「進行中」の一覧は、進行状況の確認画面で、「承認」や「発行」の処理は行えません。
dmx 申請, 運用・操作, トラブルシューティング