SQLServerがインストールされていないにもかかわらず、ASTRUXのインストーラでSQLServerのインストールが実施されずに、ASTRUXインストール画面にSQLServerの選択画面が表示される場合があります。
その場合は、下記コマンドを実施してSQLServerをインストールしてから、再度、ASTRUXのインストールを実施してください。
1.ASTRUXサーバー上で、コマンドプロンプトを開きます。
1)[スタート]メニュー→[ファイル名を指定して実行]を開きます。
2)[名前]に「cmd」と入力し、[OK]ボタンをクリックします。
2.コマンドプロンプトで、インストールCDの「ASTRUX\tool\SQLEXPR」ディレクトリへ移動して、下記コマンドを入力します。
setup.exe /qb INSTANCENAME=ASTRUX ADDLOCAL=All SAPWD=******
INSTALLSQLDIR="C:\Program Files\Microsoft SQL Server" SECURITYMODE=SQL
改行せずに続けて入力してください。
*****はsaのパスワードを設定してください。
標準設定のパスワードはインストールガイドの17ページを参照してください。
既にASTRUXをインストール済みの場合、必ず標準のsaパスワードを設定してください。
dmx トラブルシューティング
「Apeos連携オプション(旧:ASTRUX ワークフロー拡張 for Apeos)」は、従来PC上からの操作しかできなかった、「ASTRUX文書管理システム」への文書の格納やワークフロー申請を、富士フイルムビジネスイノベーション社製ApeosPortの大画面タッチパネルから操作することにより、文書の社内伝達スピードをさらに促進することができます。
また、パソコンに不慣れな方でも、ApeosPortのタッチパネルから、簡単にワークフロー申請を行うことができます。
※新規販売は停止
dmx 運用・操作, 関連ソフトウェア
「ASTRUX Option Kit」は、「ASTRUX 文書管理システム」のグループ管理、ユーザー管理、属性管理のデータをCSVファイルを利用し、一括で登録・管理するソフトウェアです。
大量のデータ登録や記録の管理など、日々の業務にご利用いただけます。
dmx 運用・操作, 関連ソフトウェア
移行を行なった後、旧サーバーの運用を停止して頂ければはライセンスは発生しません。
dmx 運用・操作
ご導入いただいたお客様組織内の利用について、ASTRUXのロゴ変更につきましては特に問題ございませんが、コピーライトの変更は禁止しております。
dmx 運用・操作
データベースにつきましては、ASTRUX本体にて、自動バックアップ機能が搭載されています。
実フォルダ・ファイルおよびASTRUXの自動バックアップされたDBににつきましては、市販のバックアップソフト(「symantec Backup Exec」等)を導入してバックアップを行ってください。
dmx 運用・操作
astrux@dmx.co.jp までお問合せください。
お問合せの際、お客様の会社名・ご住所、分かれば保守IDや購入時期をご連絡いただけますと、迅速にお調べすることが可能です。
dmx インストール
シリアル番号は、ユーザー登録完了後にご担当者様宛にメールにて発行されます。
製品に同梱されております「ユーザー登録カード」にご記入の上、FAXにて弊社までお送りください。手続き完了後、即発行いたします。
dmx インストール
コールドスタンバイでの運用の場合は、ライセンス不要となります。
ホットスタンバイでの運用の場合は、ライセンスが必要となります。
dmx ご購入・ユーザー登録・保守
サポートサイト http://support.astrux.jp/astrux2/ へのログインは保守ユーザー様のみとなります。
ユーザー登録時もしくはサポートサービス(保守)更新完了時にお送りするメールに記載されているID・PWにてログインできます。
メールを紛失された場合は、 astrux@dmx.co.jp までお問合せ下さい。お問合せの際には、シリアル番号 もしくは 会社名・ご住所 をお知らせください。
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