アップグレード版では、既存のデータを引き継ぐことができますか?

1月 22nd, 2009 2.0

はい、可能です。

既存のデータを引き継いでアップグレードを行います。

ただし、アップグレードの対象となるバージョンはver1.1以上となりますので、古いバージョンの方は、1.1までバージョンを上げてから、アップグレードを行ってください。

導入前・動作環境

SSLには対応していますか?

1月 22nd, 2009 2.0

はい、SSLにつきましては対応しております。

注意:Ver1.1は、SSLアクセラレーターを使用することでSSLを利用した通信が可能となります。

導入前・動作環境, 運用・操作

ORACLE等のデータベースがインストールされている環境で、ASTRUXのデータベースを共存させることは可能ですか?

1月 22nd, 2009 1.1, 2.0

はい、可能です。

ASTRUXでは、Microsoft SQL Server使用しておりますので、ORACLE等、他のデータベースが同サーバー内にインストールされていても影響を受けることはございません。

導入前・動作環境

ASTRUXではデータベースを使用していますか?また、使用している場合は、どのデータベースに対応していますか?

1月 22nd, 2009 2.0

はい、使用しております。
ASTRUX2.0で対応しているデータベースについては、動作環境ページをご確認ください。
https://www.astrux.jp/about/spec.html

導入前・動作環境

ASTRUX2.0に標準で付属しているSQL Server 2005 Express Editionは、他のエディションへアップグレード可能ですか?

1月 22nd, 2009 2.0

はい、可能です。
「SQL Server 2005 Express Edition」は、インストーラにより下記へのアップグレードが可能です。

・SQL Server 2005 Standard Edition
・SQL Server 2005 Workgroup Edition

※ASTRUXに対応しているエディションのみを記載しています。

アップグレード方法につきましては、SQL Serverの手順書に基づきます。
(データベースのアップグレードによるデータの移行作業は発生しません。)

導入前・動作環境

ASRTRUXは何をする為のソフトウェアですか?

1月 18th, 2009 1.1, 2.0

ASTRUX文書管理システムは、
企業における一般文書からISO文書や記録などの運用・管理をWebベースで一元管理出来るソフトウェアです。
オフィスにおける文書管理に関わる様々な業務を効率化することが可能です。
また、強力なワークフロー機能により社内でのスピーディな意思伝達・決定を可能にすることで、お客様のビジネス発展のサポートします。
特定業務向けのオプション製品も用意されています。

導入前・動作環境

SQL Serverの各バージョン、エディションによる違いを教えてください

1月 18th, 2009 1.1, 2.0

SQLServerの各バージョン、エディションの比較については下記表をご確認ください。

SQLServer比較表(ASTRUXに関連する項目を抜粋)

機能 SQLServer 2000 SQLServer 2005 
MSDE
(1.1に標準で付属)
Standard Express
(2.0に標準で付属) 
Workgroup Standard
CPUの最大数 2 4 1 2 4
RAMの最大数 2GB 2GB 1GB 3GB OSの最大メモリサイズ
データベースの最大容量 2GB 制限なし 4GB 制限なし 制限なし
ワークロード ガバナ あり なし なし なし なし
管理ツール なし あり あり(Express) あり あり
ライセンス 無償 有償 無償 有償 有償

※上記の機能項目は、ASTRUXで利用する機能を元にピックアップした一部の項目であり、全てではありません。

その為、選択の参考程度にご確認ください。詳細につきましては、Microsoftのページをご確認ください。http://www.microsoft.com/japan/sql/prodinfo/features/compare-features.mspx

比較表の各項目説明 (必要なポイントに焦点を当ててご検討下さい。)

機能   

 

説明   

 

CPUの最大数 データベースで使用できるCPUの最大数を表します。サーバーのスペックを最大限に使用したい等、状況に合わせて選択します。
RAMの最大数 データベースで使用できるRAMの最大数を表します。サーバーのスペックを最大限に使用したい等、状況に合わせて選択します。
データベースの最大容量 データベースの最大容量を表します。文書数が非常に多い場合(何十万文書以上)や運用年数が長い場合に合わせて選択します。
ワークロードガバナ ユーザーが少ない場合の一般的な負荷を超える負荷がデータベース エンジンにかかった場合にパフォーマンスを制限する機能です。MSDE2000では、同時接続数5を超えますとパフォーマンスが制限されますが、SQLServer 2005 Expressでは、パフォーマンスの制限はありません。(CPU、RAMによる制限に変更)
管理ツール 管理ツールの有無を表します。SQLServer 2005 Expressでは、簡易的な管理ツールが無償で使用できます。
ライセンス 有償・無償を表します。

※上記機能説明は弊社独自のものであり、Microsoftの公式なものではありません。

詳細につきましては、Microsoftのホームページをご確認ください。

導入前・動作環境 ,

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