ASTRUX SaaS のバックアップについて教えてください。

10月 18th, 2012 2.0

DBのバックアップについては、ASTRUXの管理者画面にて設定されております。
[システム設定]>[データベース管理]>[データベースの自動バックアップ]
(初期設定で、バックアップする、毎日0:00)

ファイル領域のバックアップについては、標準で3世代となります。

バックアップデータからの復旧は、サーバ障害時のみの対応とさせていただいております。

(更新履歴:過去1世代のバックアップでしたが、3世代のバックアップに変更となりました。(2018/5))

 

導入前・動作環境, SaaS, 運用・操作

文書登録の際、ファイルサイズ・ファイル数に制限はありますか。

10月 18th, 2012 2.0

登録文書のファイルサイズは1ファイルあたり512MBが最大になります。
複数ファイルを同時に登録する場合は、合計で512MBが最大になります。

登録ファイル数に制限はありませんが、30万文書程度までを推奨としています。

※製品版SQLServerを利用する場合は、制限値の拡張が可能です。
※製品標準添付のSQLServerはExpress版で利用メモリなどの制限があります。 

導入前・動作環境, 運用・操作

Windows7、IE8でエラーが出て、DocuWorksファイルが開かない。

10月 18th, 2012 2.0

下記の設定を確認してください。

・DocuWoks Desk、DocuWorks Viewer を最新版に更新する

・ASTRUXサイトを「ローカルイントラネット」に追加する
 InternetExplorerの[ツール]>[インターネットオプション]>[セキュリティ]より
 [ローカルインターネット]を選択し[サイト]をクリック、
 [詳細設定]より「このwebサイトをゾーンに追加する」に、
 ASTRUXのURLを入力し、追加してください。

 

運用・操作, トラブルシューティング

1回の登録・申請で登録可能な文書数はどれくらいですか。

9月 28th, 2012 2.0

1回の登録作業・申請で登録可能な文書数(ファイル数)は、初期設定で10件です。
また関連文書も同じく、初期設定で10件です。

登録文書数上限は、下記、管理者画面にて変更が可能です。
[管理側]>[システム設定]>[文書管理]>[ファイル登録の上限設定]

  • 登録ファイル 1~100件
  • 関連文書 1~20件

の範囲で上限設定が可能です。

※2.0の初期バージョンでは、設定画面は「申請承認管理」内となります。

運用・操作

仮想環境にてASTRUXを移行したら認証エラーになりました。

9月 28th, 2012 2.0

全く同じ構成の仮想環境間であっても、ASTRUXを移行すると認証エラーとなります。
(認証をコンピューターのNICで行っているため)

ASTRUXを再インストールしていただくことで、認証エラーが表示されなくなります。
また2.01.0003以降のバージョンは、再度アクティベーションも必要です。

ASTRUXの再インストールは、ASTRUXのアンインストール後、同じディレクトリパスでASTRUXをインストールしてください。オプションについても同様に再インストールを行ってください。
再インストールのバージョンは、現在利用されているバージョンと同じか、新しいバージョンで行ってください。

インストール, トラブルシューティング

iPad・iPhoneには対応していますか。

9月 28th, 2012
iPad・iPhoneには対応していますか。 はコメントを受け付けていません。
2.0

iPad・iPhoneの各種デバイスからの文書参照に対応しています。
文書の参照の他、ワークフローの「承認」「ルート変更」「否認・リトライ」を行うことが可能です。
※ファイルの閲覧には、各ファイルに対応したアプリが必要です。

導入前・動作環境, 運用・操作, 関連ソフトウェア

ユーザー・グループ管理画面で、ユーザー・グループの削除ボタンが表示されません。

9月 7th, 2012 2.0

他のユーザーから、上長設定、代理者設定されている場合、
および、未処理のワークフローがある場合、
申請ルート上に設定されている場合、ユーザー・グループの削除はできません。
(削除ボタンが表示されません)

確認方法は下記となります。

■上長・代理者設定の確認
[管理者画面] >[ユーザー管理] の検索画面において
それぞれ[上長設定]・[代理者設定]の項目で削除したいユーザーを検索し、
上長・代理者設定を外す。

■未処理のワークフローの確認
[管理者画面]>[申請承認管理]>[申請一覧] の検索画面において
[ルート上ユーザー] に 削除したいユーザーを検索、
未処理のワークフローを確認し、
完了もしくはルート変更や削除を行う。

■管理者設定の申請ルートの確認
[管理者画面]>[申請承認管理]>[申請ルート]>詳細検索画面において
[ルート上ユーザー] に 削除したいユーザーを検索、
該当する申請ルートより削除したいユーザーを変更・削除する。

■個人設定の申請ルートの確認
各ユーザーで設定ができる「個人ルート管理」については
管理側では確認ができないため、各ユーザーに確認・削除してもらう。
[公開側画面]>[申請]>[個人ルート管理]

強制的に削除を行いたい場合は、オプション製品:OptionKitにて削除する事が可能です。
※ただし申請ルートなどでエラーになる可能性があります。

グループについても同様です。

運用・操作

仮想環境での動作保証について

3月 9th, 2012 2.0

仮想環境につきましては、
ASTRUXの動作環境を満たしており、
OSの機能制限がないものでしたら動作保証内となります。

■ASTRUX2.0 動作環境
https://www.astrux.jp/about/spec.html

導入前・動作環境

データ領域のアクセス権の設定方法

2月 9th, 2010 2.0

サーバー上のデータ領域のフォルダへのアクセス権の設定方法です。
1.サーバー上の下記フォルダを右クリックして、プロパティを選択します。

  • ASTRUX2
  • AX_Root
  • AX_Application
  • AX_History
  • AX_RelatedDoc
  • AX_Temp
  • AX_Template
  • AX_Upload
  • AX_WebDAV
    (ISOXrossからご使用頂いておりますユーザー様は、「ISOX_」から始まるフォルダになります)

2.「セキュリティ」タブを選択します。

3.[追加]ボタンをクリックします。

4.アカウントを入力します。

・Windows 2000 Server の場合
入力項目に「ASPNET」を入力し、[OK]をクリックします。

・Windowa Server 2003 / Windows Server 2008 の場合
「選択するオブジェクト名を入力して下さい(例)(E):」の入力欄に「NETWORK SERVICE」を入力し[OK]をクリックします。

5.チェックボックスから「変更」権限以上を選択します。

6.[OK]をクリックして、プロパティを閉じます。

運用・操作, トラブルシューティング

IE8・IE9ブラウザでのASTRUX利用

7月 10th, 2009 2.0

ASTRUX2.01.0002以前のバージョンで、
IE8・IE9ブラウザでASTRUXをご利用する際には、互換表示モードをご使用下さい。

—–
1.IE8もしくはIE9のメニューより、[ページ(P)]>[互換表示設定(B)]を開きます。

2.[このWebサイトを追加(D)]欄でASTRUXのIPアドレスまたはドメイン名を入力し、[追加]ボタンをクリックします。
または、[互換表示ですべてのWebサイトを表示する]にチェックをします。

3.正常に動作するか確認します。
—–
※IE9へは、ver2.01.0002から正式対応しております。(互換モードの設定は不要です)

導入前・動作環境

Pages: Prev 1 2 3 ... 6 7 8 9 10 11 12 13 14 Next