フォーム申請オプションのシステムIDはどこに表示されますか。

11月 24th, 2014
フォーム申請オプションのシステムIDはどこに表示されますか。 はコメントを受け付けていません。
2.0

ASTRUXインストールもしくはバージョンアップ後に、各オプション毎にアクティベーションが必要となります。
アクティベーションを行う際に必要なシステムIDですが、
フォーム申請オプションは、下記をご確認ください。

管理側メニュー
申請承認管理>申請ルート の上部

インストール, 運用・操作

退職者があり、承認待ちで進めない申請があります。

11月 24th, 2014 2.0

申請途中にあるユーザーが退職などの理由で、承認できなくなった場合は、下記のように対応してください。

1.ルート変更を行う
申請時に「申請ルートを固定する」にチェックされてない場合は、承認者の画面に「ルート変更」ボタンがありますので、退職者より前の承認者の方でルート変更が可能です。
また申請者の「申請・承認位一覧」-「進行中」の中にある該当の申請を確認していただいた場合も「ルート変更」ボタンがありますので、変更が可能です。

申請時に「申請ルートを固定する」にチェックをされている場合は、公開側ではルート変更ができません。
管理者画面にログイン、[申請承認管理]より該当の申請を検索していただきます。検索結果一覧の申請番号リンクを開くと、詳細画面が表示されますので、そちらよりルート変更が可能です。

ルート変更の際には、[ルート変更]ボタンをクリックし、「ルート変更」画面で該当のユーザーを削除もしくは変更し、[ルート変更]ボタンをクリックしてください。

2.申請を削除し、新たに申請する。
申請者の次の承認者がアクションしていない場合は、申請者による「取り下げ」が可能です。申請者の「申請・承認状況一覧」の「進行中」より該当の申請を開き[取り下げ]をクリックしてください。
また管理側から削除する場合は、管理者画面にログイン、[申請承認管理]より該当の申請を検索していただきます。削除したい申請にチェックを入れ、[削除]をクリックします。
※申請を削除すると、申請文書も削除されますので、必要に応じて事前にコピーを保存してください。

下記FAQもご参照ください。
ユーザー管理画面で、ユーザー・グループの削除ボタンが表示されません。

運用・操作, トラブルシューティング

公開済の文書をバージョンアップせずに差替・変更したい。

11月 24th, 2014 2.0

すでに公開されている文書について、軽微な修正等、履歴を残さず差替・変更したい場合は、下記方法にて変更が可能です。

1.MS office・DocuWorks文書の場合
直接編集機能を使用する事で、文書をWebDAVにて直接編集が可能です。
上記の場合、管理側で直接編集が許可されている必要があります。

[管理側]>[システム管理]>[文書管理]より
「直接編集列を使用する」にチェックを入れてください。

文書のリスト表示に「編集」ボタンが表示されますので、こちらより編集を行ってください。
詳細は、ASTRUXマニュアル「直接編集機能」をご参照ください。

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2.その他の文書の場合
同名のファイル名にてファイル登録を行えば、文書の上書き保存で変更・差替が可能です。
上記の場合、まず管理側で上書きが許可されている必要があります。

[管理側]>[システム設定]>[文書管理]より
「ファイル名が同じなら上書き保存する」にチェックを入れてください。

同名のファイル名で登録する際に、登録画面でも「ファイル名が同じなら上書きする」にチェックを入れて登録してください。

※編集の際には、ログインしているユーザーが文書に対しアクセス権RW以上がある事をご確認ください。
※履歴の残らない変更になりますので、操作の際にはご注意ください。
※履歴を残して(版を残して)修正したい場合は、文書のバージョンアップを行ってください。

運用・操作

アクティベーション方法について

7月 9th, 2014 2.0

ver2.01.0003以降は、インストールおよびバージョンアップの後、約20日以内にソフトウェアのアクティベーションが必要となります。
ASTRUX2.0およびご利用オプション製品の「システムID」を、WEBより申請します。メールにて認証キーを発行いたしますので、認証キーをASTRUX画面に入力し、アクティベーションが完了します。
※バージョンアップを行った場合も、その都度アクティベーションが必要となります。
※20日以内にアクティベーションを行わない場合、ASTRUXの利用が出来なくなります。

【アクティベーションの手順】
ASTRUX管理側ログイン画面を開きます。ログイン入力画面の下に表示される「20XX/XX/XX までに認証を行ってください。」をクリックすると、システムIDが表示されます。

<ASTRUXのシステムID表示画面および認証キー入力画面>

オプション製品もそれぞれアクティベーションが必要となります。
システムIDは、それぞれのオプション製品タブより参照してください。

<オプションキットおよびその他オプション製品のアクティベーション通知画面>
管理画面にてメニュー[オプションキット]等オプション製品メニューを選択。画面上部に表示されます。
※フォーム申請オプションは、表示箇所が異なります。

 
<フォーム申請オプションのアクティベーション通知画面>
管理画面にてメニュー「申請承認管理」を選択。画面上部に表示されます。

各製品のシステムIDを、[アクティベーション用認証キー申請ページ]に入力し、申請してください。
<アクティベーション申請画面>
以下のURLより申請画面を開いてください。
 https://support.astrux.jp/activate.html

管理側にログインし、該当のアクティベーション画面を開きます。システムIDの下の認証キー入力欄に、発行された認証キーを入力し、OKをクリックして、アクティベーション完了です。(各オプションも同様に行ってください)

※アクティベーション申請の際に、入力していただくシステムID は、認証キー入力画面上の「システムID」となります。シリアルではありません。
※アクティベーションキーの発行は、保守加入ユーザー様のみとなります。

インストール

管理側で表示されていたファイル(フォルダ・タブ)が、公開側で表示されません。

7月 9th, 2014 2.0

管理者画面で表示されているファイル(フォルダ・タブ)が、公開側で表示されない場合は、ユーザーにアクセス権が付与されていない可能性があります。

管理者画面にて、該当のファイル(フォルダ・タブ)の[情報]より、ユーザー・グループのアクセス権で、ログインするユーザーにR権限以上がついているかご確認ください。

(下記は、タブの[情報]画面になります)

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運用・操作, トラブルシューティング

サーバーのホスト名(URL・IP)を変更したい。

7月 9th, 2014 2.0

サーバーのホスト名(URL・IP)を変更した場合は、管理側のURL設定の変更も行ってください。
urle5a489e69bb4_e382b5e383bce38390e383bcipe5a489e69bb43
管理側にログイン
[システム設定]-[ルートフォルダの定義]内の
共通設定 URLを新しいホストもしくはIPに変更し、「更新」をクリックしてください


【 注意 】
下記機能またはオプションをご利用の場合は、ご確認ください。

■[PDF持出制限機能]・[PDF変換オプション]をご利用の場合
下記設定がいずれも「参照時」になっていることを確認してください。
「登録/発行時」になっている場合は「参照時」に変更してください。

・PDF持出制限
 管理側>持出制限>PDF>PDF持出制限>参照用ファイルの作成タイミング
・PDF変換オプション
 管理側>PDF自動変換オプション>参照用ファイルの作成タイミング

■[マニュアル・手順書作成オプション]・[規定管理オプション]をご利用の場合
 出力済みのHTMLファイル内のURLの置換処理が必要です。
 ※PDF内のリンクの置換はできません

導入前・動作環境, 運用・操作

シングルサインオンはできますか。

7月 9th, 2014
シングルサインオンはできますか。 はコメントを受け付けていません。
2.0

グループウェア等からASTRUXを参照する場合に、ログイン状態でURL参照する、簡易型シングルサインオン機能がございます。
POST、GETでログイン情報を引き渡すことにより、ログイン状態でASTRUXを参照することが可能です。

詳しくは、astrux@dmx.co.jp へお問合せください。
もしくは、サポートweb 内、[マニュアル]タブ>[ASTRUX2.0]>[ASTRUX2.0(2.01.0001追加機能).pdf]でもご確認いただけます。
※サポートwebはログインが必要です。

本格的なシングルサインオンをご希望の場合は、
Microsoft社ActiveDirectoryにて、ASTRUXのユーザー・グループ管理を統合できるAD連携オプションをご利用ください。

導入前・動作環境, 運用・操作, 関連ソフトウェア

ApeosPort-Ⅴご利用の際の注意事項

5月 20th, 2014 2.0

富士フイルムビジネスイノベーション社のApeosPort-Ⅴをご利用の際には、Apeosの設定を下記に変更してご利用ください。

仕様設定>Webブラウザ設定>外部アクセスバージョンの設定 にて
「V4」を選択してください。

初期設定では「V5」になっている場合がございます。
V5バージョンへの正式対応までは、V4バージョンにてご確認お願いいたします。

導入前・動作環境, 関連ソフトウェア, トラブルシューティング

InternetExplorer10で動作がおかしくなる。

10月 9th, 2013 2.0

ご利用のASTRUXサイトを、ブラウザの「ローカルイントラネット」に追加してください。

手順
1.IEのメニューより「インターネットオプション」を選択。
2.「セキュリティ」タブに切リ替え、「ローカルイントラネット」を選択して、[サイト]ボタンをクリック。
3.[詳細設定]をクリック。
4.ASTRUXサーバーのURLが表示されていますので、[追加]をクリックして追加します。

運用・操作, トラブルシューティング

直接編集中のファイルを、強制的に編集解除したい。

8月 13th, 2013 2.0

直接編集中のファイルの、編集状態を強制的に解除したい場合は、下記手順にて可能です。

管理者画面より、該当のファイルの[情報]ボタンを選択。
基本情報のファイル名横の「(直接編集中)」をクリックすると、編集を取り消すか確認画面が表示されますので、「OK」を選択。

※直接編集中の内容は取り消されますので、ご注意ください。

運用・操作, トラブルシューティング

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