Microsoft Edge (version 46 以降)で、直接編集を利用する場合は、下記設定を行ってください。
下記手順で利用許可を行ってください。
1) Edgeのアドレスバーで「edge://flags/#edge-click-once」を入力し、設定画面を開きます
2)「ClickOnce Support」の「Default」を「Enable」に変更します
3)「Restart」ボタンを押してEdgeを再起動します。
Chromeで直接編集を利用するには、ClickOnceを利用できるようにする拡張機能を追加する必要があります。
dmx 導入前・動作環境, 運用・操作, トラブルシューティング
持出制限(セキュリティ)がかかっているPDFですと、設定により印刷はできません。
持出制限はかけていないのに、印刷できない場合は、下記Acrobatの設定をご確認ください。
1. [Acrobat Reader DC]を開きます。
2. メニューバーにある [編集] を開き [環境設定] をクリックします。
3. 「分類」 内の [セキュリティ (拡張)] をクリックし、
「サンドボックスによる保護」 内にある [起動時に保護モードを有効にする] の
チェックボックスにチェックが入っている場合は、チェックを外し、[OK]をクリックします。
4. その後PCを再起動お願いいたします。
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
検索結果のファイルをzipでダウンロードする機能をご利用ください。
手順は下記となります。
------------------
【設定】
管理側にてログイン
左メニュー[システム設定]-右画面[文書管理]
「検索結果ZIPファイルダウンロード機能:」を利用するにチェックし、
一番下の更新をクリックします。
【操作手順】
必要なファイルがヒットする検索条件を作成します。
検索結果を全選択し(チェックの上部にある「選択」をクリックすると全部にチェックが入る)、
検索結果一覧上部の「zip作成」ボタンをクリック、
検索結果.zipというリンクよりファイルをダウンロードします。
------------------
dmx 運用・操作
パスワード保護がかかったPDFファイルに、持出制限の処理を行うことはできません。
管理側>持出制限>PDF持出制限>
「セキュリティ付きファイルの持出制限処理」にて
「持出制限は適応しない」を選択すると、参照は可能になります。(持出制限はかかりません)
また、「参照用ファイルの作成タイミング」は、「参照時」で運用してください。
dmx 運用・操作
登録数に制限はありませんが、1タブあたり50程度を推奨しています。
dmx 運用・操作
「AX_」で始まる全てのフォルダと「ASTRUX2」フォルダを対象にバックアップを行ってください。
dmx 運用・操作
下記ご確認ください。
・管理側>公開文書管理 の設定で、
処理時刻は過ぎていますでしょうか?
一番下に「毎日00:00時」と時刻の設定が可能ですが、この時刻が過ぎているかご確認ください。
・管理側>公開文書管理にて、
該当の文書はどのような状態になっているでしょうか?
エラーと表示されている場合は、エラー内容をご確認ください。
例)発行先に同名のファイルなどがあると発行されません。
・サーバー内のサービスJobServiceが開始しているか確認。
上記サービスが停止していると、発行されません。
dmx 運用・操作, トラブルシューティング
ASTRUXはシステムで使用される言語については、ブラウザの設定で、3か国語(日・英・中)に対応していますが、属性値などユーザーが設定する値は、入力した言語となります。
属性値も多言語にしたい場合は、下記にて設定します。
サーバーにて、
ASTRUX2\web.configの<appSettings>エリアに下記を追加します。
<add key="Lang_Delimiter" value=":::" />
valueは各言語指定の区切り文字です。他の文字も指定が可能です。
上記の場合は、":::"で区切り、日本語、英語、中国語の順で、属性名・属性値を設定します。
指定例)
文書名:::Name:::文件名
入力する属性値のも上記のように区切って入力が必要です。
dmx 運用・操作
Office文書の全文検索については、サーバーにて下記をご確認ください。
・サービスで「Windows Search」が開始しているか
・コントロールパネルのインデックスのオプションで
インデックスを作成する対象に下記フォルダが指定されているか
「AX_Root」
「AX_RelatedDoc」
「AX_History」
・Microsoft Filter Packがインストールされているか
プログラムと機能で確認
dmx 導入前・動作環境, インストール, 運用・操作, 関連ソフトウェア, トラブルシューティング
ASTRUX文書管理システムでは、
和暦の利用はオプション製品の「信用金庫向け通達オプション」「銀行ナビ」となります。
対象製品ご利用のお客様には、新元号対応プログラムが出来次第、ご案内差し上げます。
※保守ご加入中のお客様のみ対象となります。
(2019/04/12追記)
新元号(令和)対応が完了しました。
■「通達オプション」をご利用のお客様
新元号「令和」対応のWindows 用更新プログラムを適応する、もしくは、ASTRUX2.01.0007にアップデートをお願いいたします。
■「銀行ナビ」をご利用のお客様
ASTRUX 2.01.0007 へアップデートをお願いいたします。
(2019/04/23追記)
マニュアル手順書オプションの特定機能を利用されている場合、新元号対応が必要です。
アップデートモジュールは、ASTRUXサポートwebよりダウンロードをお願いいたします。
dmx 運用・操作, 関連ソフトウェア