文書を別タブに移動させると拡張属性はどうなりますか。
文書をタブ間で移動させた際の
拡張属性の情報は消えてしまいますので、移動の際にはご注意ください。
(元のタブに戻した場合は、属性が復元されます。)
共通の属性については引き継がれます。
文書をタブ間で移動させた際の
拡張属性の情報は消えてしまいますので、移動の際にはご注意ください。
(元のタブに戻した場合は、属性が復元されます。)
共通の属性については引き継がれます。
■管理側
管理メニュー[公開文書管理]にて予約中の文書の確認が可能です。
取下げや格納場所、発行日の変更もこちらから可能です。
また何らかのエラーで予約発行がされなかった場合も、こちらより確認可能です。
■公開側
申請した予約発行の文書は、公開側発行者の画面:「申請・承認一覧」の「進行状況 予約中」にて確認可能です。
ファイル登録で予約発行の文書は、公開側では確認できません。
windows10に正式対応しているASTRUXのバージョンは、2.01.0005.2となります。
ただし、ブラウザのIE11には対応しておりますが、Edgeには現時点で未対応です。
(2016/5/26現在)
2.01.0005.1以前のバージョンで、Windows10をご利用になる場合は
まず、ブラウザのローカルイントラネットにASTRUXのご利用サイトを追加してください。
(ローカルイントラネットへの追加は、対応・非対応に関係なく必要な操作です)
手順
1.IEのメニューより「インターネットオプション」を選択。
2.「セキュリティ」タブに切リ替え、「ローカルイントラネット」を選択して、[サイト]ボタンをクリック。
3.[詳細設定]をクリック。
4.ASTRUXサーバーのURLが表示されていますので、[追加]をクリックして追加します。
その後、
ASTRUXにログインした画面右上の設定をクリック、
設定画面の一番下「その他設定」にOfficeのバージョンを選ぶ項目がありますので、
こちらのバージョンをお客様マシンに沿った項目を選択してください。
※最新がない場合は一番近いバージョンを選択
上記で解決しない場合は、
2.01.0005.2のアップデートをご検討ください。
2.01.0005.2のモジュールダウンロードは、
ASTRUXサポートwebよりダウンロード可能です。(保守ユーザーのみ)
ユーザー数の登録に制限はありませんが、推奨では2000ユーザー程度までとなっております。
※製品版SQLServerを利用する場合は、制限値の拡張が可能です。
※製品標準添付のSQLServerはExpress版で利用メモリなどの制限があります。
ルート変更ボタンが表示されない原因としては、設定等が下記となっている場合がございます。
該当箇所がないかご確認ください。
・申請時に「申請ルートを固定する」にチェックして、変更を禁止している場合
・選択した申請ルートが「申請ルート固定」に指定されている場合
・承認、合議以外の対象ユーザー以外には「ルート変更」ボタンは表示されない
・削除申請、公開申請ではルート変更できない
対応方法としては、
最初の承認が行われる前であれば、申請者の方が一旦取下げをして、再申請を行ってください。
もしくは管理側より[申請承認管理]から該当の申請を検索してください。検索結果の申請番号をクリックすると詳細画面が開きますので、こちらよりルート変更してください。
(管理側のルート変更は、ver2.01.0004以降の機能です)
申請時等に表示されるユーザー・グループリストは、各ユーザーの設定画面より、並び順の変更が可能です。
画面右上[設定]より、[グループ、ユーザーの表示順設定]の[編集]をクリック。
それぞれ「登録順」・「ユーザー名」・「表示順番」の昇順・降順の設定が可能です。
またグループについては、階層での表示も可能です。
※初期設定では登録順となります。
※設定は、再ログイン後に反映されます。
表示順番については、管理側のグループ管理・ユーザー管理にて、それぞれ番号を付与できます。
申請者に戻す行為を「リトライ」、途中の承認者に戻す行為を「差戻し」としています。
リトライでは、申請を申請者に戻した後、最初から再度承認を得るか、否認者から承認を得るか選択できます。
例1)リトライで「最初から」を選択した場合
申請:A
承認:B
承認:C
承認:D←ここで「リトライ・最初から」を選択
申請:A←申請者に戻り、最初から再度承認ルートを進む
承認:B
承認:C
承認:D
発行:E
例2)リトライで「否認者から」を選択した場合
申請:A
承認:B
承認:C
承認:D←ここで「リトライ・否認者から」を選択
申請:A←申請者に戻り、
承認:D←否認者であるDから承認が再スタート(B、Cはスキップ)
発行:E
差戻の場合の選択肢は、途中の承認者となります。
例3)差戻しを選択した場合
申請:A
承認:B
承認:C
承認:D←ここで「差戻し」を選ぶと、BかCへの差戻しを選択できるので、Bを選択
承認:B←承認者Bに戻り、再度承認ルートを進む
承認:C
承認:D
発行:E